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俺の母親がこんなに(仮題 10

10)
『ルー、ティオ、ゴルちゃん、モノちゃん。元気かしら』
 どこかの帰りらしく、帽子を脱ぎながら母さんは言った。
 一ヶ月ぶりに見る母さんの姿は、いつものように愛らしく、魅力的で、家庭の持つ温かさと親しみを感じさせながら蠱惑的でもあり……とにかく、最高だった。
「あの鳥の羽がついた帽子、なかなか良いセンスですわね。少し子供っぽいですが……まあ、おばさまなら……」
「羽根の形状からして、水鳥と思われる。色は魔術による染色」

俺の母親がこんなに(仮題 9

9)
 それから一ヶ月が過ぎた。
 ぎぃ……ぎぃぃぃ……。
 帆柱が波の上下動に合わせて軋みをたてる。
「船長。漕ぎ手ゴーレムの調整は終わった。それと、そろそろ帆柱を交換するべき」
「いやいや、モノちゃん。この程度なら、まだまだダヨ。それに、帆柱の交換は、人手がいる。いくらなんでも、五人でそいつは無理ダヨ」
 ボブ船長とふたりで釣り糸を垂れているとモノが船長に話しかけてきた。ガレー船というものは、風待ちのため、暇になることがたびたびある。

【企画】プロット 「かみけっと」

【コンセプト/テーマ】(200字=40字×5行)
 コミケを背景にして、描くラブコメ。かみさまの少女と、人間の少年が、同人誌を作る
ためにサークルをはじめるが、ライバルのサークルとの確執や和解などを通じて、じょじ
ょにお互いを意識しはじめる。

【登場人物】(2~5人、600字=40字×15行)
▼アマ。天照大神。外見は15歳程度。マンガが好きで、同人誌に憧れ、サークル「岩屋戸
」をはじめる。基本的にぐーたらで怠け者。最初は「頭の中の超大作」を書きたがるワナ

【企画】プロット 「琥珀の姫と水晶の城」

【コンセプト・テーマ】
町娘によるベタ甘なシンデレラストーリー。隠し味に小公女セーラ的な苦労話を足してア
クセントに。もちろん最後は再びベタ甘で仕上げます。きらびやかな王宮を舞台に、ちょ
っと陰湿なイジメだって、明るく前向きに愛の力で乗り越える、女の子のための小説です。

【キャラクター】
▼町娘(16歳)幼い頃から城下町に生まれ育つ。幼い頃から両親の営む居酒屋で働き、気
立がいい、手際がいい、器量がいいの三拍子揃った看板娘。誰にでも優しく、いつでも明

アリアンロッド・サガ シナリオ22:妖魔王の島 キャンペーンログ

シナリオ22:妖魔王の島 キャンペーンログ
■概要:
 ロスベルク島は封印された妖魔王の肉体であった。
 妖魔王の目覚めと共に空中に浮遊を始めるロスベルク島。
 PCたちは島内の調査を行ない、ロスベルク島に出現したさまざまな怪異の情報を得る。
 島の中央部アルバン地方では、妖魔将軍ヤプールが出現するが、PCはこれを退けることに成功する。

■第13軍団:
第13軍団:11800人
■旅団
アヴァロン旅団人数:1800人

アリアンロッド・サガ・キャンペーン シナリオ23『飛天城の四騎士』今回予告・シナリオ地図

■今回予告:
 ミドルロック島にある、レイウォール軍の秘密基地。岩山に擬装されて建設中のこの基地を、飛天城と呼ぶ。ここは、戦闘用の飛行艇基地だ。
 神託戦争が終わり、レイウォール軍とは手を携えて妖魔と戦うこととなったが、飛天城とその将兵は何者かの精神操作によって交渉を受け付けない。
 飛天城に入って精神操作の源を断ち、飛天城とその将兵を手に入れる必要がある。
 しかし、そのためには飛天城を守る四騎士と、恐るべき力を持つ城主との戦いは不可避だ。

新作小説「FalseQuester×TrueServants ~急に、嫁(たち)が、来たので……~」を二章まで貼ってみるテスト。

 電撃小説大賞用に書いていた小説が、二章まで書き上がったのですが、文体的に悩んでいる所があるのでちょっと晒してみます。

 具体的に言うと、今の書き方は、主人公の見たまま感じたままを描く文章なのですが、これをもっと語り部口調にして描写や解説、説明などを書き加えていったほうがいいのか、という問題です。
 あるいは、この文章が小説(の文章)になっているかどうかが知りたいのです。

 今のところの悩みはそれでして、あとのキャラクターについてや、設定の矛盾点や物語の構成などについては、今のところあまり気にしていません。

アイマス関連無粋考察その2おまけ ~覚醒美希~

※※最初に※※
1.無粋極まりないことは弁えております。でも、どこかに吐き出さないとおいらが窒息するので(^^;
  生ぬるい目でお見逃しいただければ幸い。
2.このエントリは創作物でもなんでもなく、旭屋が25話までをみて感じた「アニマスのここが凄い(?)」をネタバレ全開で書いてあります。
3.「全話みてないと判らない」「ただの思い込みなんじゃないのか」どちらもありえます。が、このエントリ内では考慮から外します。

前エントリに記した22~25話の件に連動して一つ。

第2クール開始時から気になっていた「疑問」があったんですが、
前述の考察をもって、個人的に解消したりしたのでちょっと続けて喋ってみます。

「美希とプロデューサーの関係」

アニマス無粋考察その2 『春の嵐』 ~春香と美希~

※※最初に※※
1.無粋極まりないことは弁えております。でも、どこかに吐き出さないとおいらが窒息するので(^^;
  生ぬるい目でお見逃しいただければ幸い。
2.このエントリは創作物でもなんでもなく、旭屋が25話までをみて感じた「アニマスのここが凄い(?)」をネタバレ全開で書いてあります。
3.「全話みてないと判らない」「ただの思い込みなんじゃないのか」どちらもありえます。が、このエントリ内では考慮から外します。

話が24話まで進んで、パっと振り返ってみると23・24話の前後編のような印象が強い。
が、個人的には22~24話の3話で一まとまりかな、とも思う。

「クリスマスパーティで全員集合」を描いた上だからこその、23・24話
でもあるし、それ以外にも22話では各所に思わせぶりな内容が散らばっていたりするのだ。

中でも特に目立つのは「春香と美希」の関係についてだろう。

アリアンロッド・サガ・キャンペーン シナリオ22『妖魔王の島』今回予告・シナリオ地図

■今回予告:
 レイウォールとグラスウェルズの最終決戦であるブエノス・ゾンデの戦いは、グラスウェルズの実質的な勝利という形で終わりを迎えた。
 だが、人間同士の戦争とは次元の違うところで、新たな戦いが幕を開ける。
 ロスベルク島そのものである妖魔王ロスベルクが目覚めたのだ。
 空に浮上してゆくロスベルク島に取り残された300万の人々の運命は、キミたちの双肩にかかっている。
 まずはロスベルク島各地を調査し、現状を把握する必要がある。

「チルドレン・オブ・アース(Children of Earth)」(『秘密情報部トーチウッド』シーズン3)は、突き抜けた面白さのB級活劇☆

 海外ドラマ専門のCS局「スーパー!ドラマTV」で、この6日金曜日(1月6日)から、「チルドレン・オブ・アースChildren of Earth)」がオンエアされます♪

 これは傑作☆ 1時間枠、全5話の続きものだし、「スーパー!ドラマTV」観れる人にはお勧めします♪ 是非、観ましょう☆
 アタシは、昨年(2011年)オンエアされた時に観て、ブッ飛んだんだわ♪

 「えー、そんなこと言っても『トーチウッド』でしょ??」みたいに思う人も、是非、だまされたと思って観てみてちょーだい。

俺の母親がこんなに(仮題 8

8)
 町の北側、城壁に近い我が家から五百メートルと離れていない場所にこんもりとした裏山がある。町が今の場所に出来る前から、この裏山とダンジョンはあったという記録が残っている。一説には、大昔にこのあたりを治めた巨人族かオリュンポス神族末裔の居城か墳墓であると言う。
 出入り口には封がしてあったので、子供の頃に探検して見つけた秘密の出入り口から中に入る。カビくさい臭いが鼻をついた。
「ここに来るのも久しぶりだね、お兄ちゃん」

アリアンロッド・サガ シナリオのキャンペーンログと、シナリオ非参加時の出来事表(シナリオ1~21)

 TGCでキャンペーンをしているアリアンロッド・サガですが、プレイヤーの出入り自由となっているため、PCによって参加シナリオと不参加のシナリオがまちまちです。
 不参加の間に自分のPCが何をしていたか。あるいは新規参加の時にこれまで、どんなことをしていたか。また、成長点やお金はどのくらい得られたのか、ROCにまとめてみました。
 第3部開始に合わせ、第1回からまとめて掲載します。

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アリアンロッド・サガ・キャンペーン第3部:妖魔王ロスベルク編 キャンペーン予告

■キャンペーン予告
 かつて、大いなる戦いがあった。
 神々の封印を打ち破り、巨大な妖魔が次元の壁を越えて侵入したのである。
 天空から迫りくる巨大な妖魔。その名をロスベルク。
 神々との戦いにおいては、邪神側の強襲揚陸艦として活躍した中の一隻である。
 文字通り島ほどもある巨体の中には無数の邪神の軍勢が眠っている。ひとたびそれらが解放されれば、アルディオン全土が戦乱の巷となるだろう。
 今から500年の昔、アルディオンに暮らす生き残りのセインと、神竜王に従う古竜たちは、高度1万メートルを飛来するロスベルクに迎撃を挑み、激戦の末、これを封印することに成功した。

アリアンロッド・サガ・キャンペーン シナリオ21『決戦、ブエノス・ゾンデ』プレイレポ

 アルディオン大陸でかつて繰り広げられた神託戦争のイフを追うキャンペーンシナリオ。いよいよ第二部の完結編です。
 アルディオンの正史では存在しなかったPCたちの活躍によって、グラスウェルズに根付いたバルムンク始祖のひとり、アザゼルの活動が頓挫。暗殺計画から逃れたシャルル王の元で態勢を立て直したグラスウェルズ軍は、レイウォールとの講和に向けて動き始めます。

 しかし、ただ講和するわけにはいきません。戦争は自国の都合だけで始められますが、終わらせるためには相手国との同意が必要。長き戦いで疲弊したのはグラスウェルズ・レイウォール両国とも同じですが、グラスウェルズ側はバルムンクに操られた騎士王エグベルトによって無茶な戦いを続けており、特に財政面での破綻が大きく、ここで不利な講和をしては国庫が破産(※)してしまいます。

俺の母親がこんなに(仮題 7

7)
 夜明けを告げる鐘の音とともに、城門が開く。
 自由都市バラスは東西に街道が、南北に川が流れる十字路にある。川船で南に下ればすぐに海。北にさかのぼれば山岳地帯。そして山を越えれば帝国中央へと続く。街道を東へ向かえばモノやゴル姉の故郷であるヘラス地方へ、西へ向かえば鬱蒼とした大森林地帯があり、ここは今なお古代帝国の遺跡とそこからわき出す魔物の群れが文明の侵入を拒んでいる。
 門が開くと同時に、馬のいななきと、石畳を進む馬車の車輪の音で周囲は一気に騒がしくなる。この町は人や物の出入りは原則として自由だ。出入りに手形や紹介状は必要としない。

『大砲とスタンプ 1』速水螺旋人 銃の代わりに紙を持て! 『靴ずれ戦線』との違いは『女性兵用パンツ千枚が倉庫で行方不明』にあり

 ハラショー!
 眼鏡っ子と官僚主義! 眼鏡っ子と役人根性!
 これぞ速水螺旋人さんの戦争漫画であります。
 ほぼ同時に発売となった独ソ戦を舞台とする『靴ずれ戦線』コミック1巻も良いものですが、速水さんが初めて、あるいは、戦争漫画に馴れておられない、という方にはこちらの『大砲とスタンプ』を推薦させていただきます。

 何が違うかというと、『女性兵用パンツ千枚が倉庫で行方不明』なのです。
 女性兵には女性用のパンツがあるのです。はき心地はともかくとして。

俺の母親がこんなに(仮題 6

6)
 ゴル姉とは後で町の広場で落ち合うことにして、家へ戻る。
 少しずつ東の空が白み始めてきた。季節はそろそろ初夏。夜明けは早く、日没は遅い。旅をするには良い時期だ。
「ただいまー」
「お帰りなさい、ルー、ティオ」
「おう戻ったか、息子ども」
「お父さんも帰ってたんだね」
 家族四人が居間で顔を合わせる。
「何か分かったか?」
「モノの家に行ってきた。モノは“箒”で逃げた」
「ああ、それで腑に落ちた。あのでけぇ花火なら、火事だと間違われるな」

俺の母親がこんなに(仮題 5

5)
 後から思えば。
 俺が枕を涙で濡らし、添い寝したティオに慰められていた、ちょうどその頃。
 事件は起きていたことになる。

+++ Another View +++
 私は血のついた短剣を、倒れた男の外套で拭い、鞘に戻した。
 男の下からじわじわと血があふれだして絨毯に広がる。
 わずかな後悔が胸をつく。この絨毯は、父様が遠い東の国から持ってきてくれたものなのに。これでは、もう捨てるしかない。
「何を気にしてるのだ、私は」

コンテンツのシンジケート


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