Aokaze さんのブログ

綺麗な思い出が壊れた 微妙に改訂

 あれは忘れもしない、小学三年の春……桜が匂うほどに満開の、そんな日の事だった。河原で転んで泣いていた俺を助けてくれたのが薫姉さんだった。
「大丈夫、きみ?」
 真っ黒な長い髪に白い肌。ワンピースを着た中学生くらいの薫姉さん。その薫姉さんがあまりにも可愛くて見とれてしまったのがそもそもの間違いだった。
 ハンカチを包帯がわりに巻いてもらって、少しドキドキしながら薫姉さんと一緒に家に帰った。
「あらあら、ありがとうございます」

綺麗な思い出を壊さないで

 小学生1年生か2年生の頃、俺は河原で転んで怪我をして泣いていた。それを助けてくれたのは、綺麗なお姉さんだった。
「大丈夫、きみ?」
 真っ黒な長い髪に白い肌。ワンピースを着た中学生くらいのお姉さんだった。
「あらあら、ありがとうございます」
 お姉さんのハンカチを膝に巻いて、俺は家に帰った。母が笑顔でお姉さんと話していた。
「あたしの住所は3丁目の5号30番だから、遊びにおいで」
 お姉さんの家は意外と近くだった。

週末はいつも秘境(改定前)

GA一次落ち作品。
主人公一人称視点に変える前のもの(データ消えたので)

誓いの丘 プロローグ

プロローグ

 詩人は歌う。
 遠い遠い昔、大きな戦があった。
 その中で、英雄と呼ばれた男が居た。
 今宵、その英雄の伝承歌(サガ)が、名もない酒場で歌われる。
 誓いの丘。
 彼と、彼女の誓いが交わされた丘。
 その丘の頂にそびえる一本の樫の巨木と、その周りに咲き誇る花々の歌。

 世界は、闇に覆われていた。
 太陽は昇れど雲にさえぎられ、地上にはわずかな光しか届かない。
 そんな闇の中を怪物が跳梁跋扈していた。

泣き虫陛下と意地悪閣下 漫画原作の賞に応募しようと思ったけどなんとなくやめた作品

泣き虫陛下と意地悪閣下@東京皇帝かと言われたらおしまいですねな物語を書いて漫画原作大賞に応募してみようと思ったがなんとなくやめてしまた作品を上げてみる。

掌編「向日葵」

古典文学風の文体を意識して書いてみました。

向日葵 です。

 私は思うのです。
 とてつもなく思うのです。
 私が絵里さんのことを好きだということを。
 どうしようもなく好きだということを。
 人形のように綺麗な髪、太陽のような無邪気な笑顔。コロコロ変わる表情も、とてもいとおしいのでございます。
 申し遅れました。私は柴崎美智子。平凡な高校二年生です。
 人と違うのは、女の子を好きになってしまったということだけ。

一句

突然出来上がったので一句

十六夜の 下弦の月を眺めつつ 頬打つ涙 我が真心と

お題:「鬼」

約1800文字。二時間弱で書き上げたので1時間で1000文字の計算。
完全アドリブ、ノープロットで書いてみた。

 節分の季節も過ぎた。節分といえば鬼であるが、この鬼の起源というのは数々ある。その中でも有名なものの一つは日本に漂着した西洋人だという説だろう。
 大柄な体格、金髪や赤髪、青い瞳。当然言葉も通じず、彼らが食料を得るには略奪を働く以外にない。そこから鬼という妖が生まれたのだろう。
 で、なんで俺がそんなことを語っているのかといえば、ドイツ人留学生のハンス・グルック(♂)が節分の時にした鬼の扮装の写真が今頃出回ったからだ。

PBWの会社テラネッツのライター試験を突破したサンプル

昨日テラネッツのライター試験に合格した。
試験では小説的表現、コラム的表現、広告的表現が求められ、仕事では作詞、小説、文章代行、コピーなどがあると言う。

試験項目は400~1000文字の文章のサンプルを3~5本。
このサンプルだけで合否を決められない場合は二次試験があると言う話だったが、私は一次試験だけで合格した。
ひょっとしたらテラネッツでゲームマスターをしているので無審査合格と言う可能性も無きにしも非ずだが、とりあえずはこのサンプルで合格水準に達していたと信じたい。

夢レコーダーほしいと本気で思った。

22時ごろから先ほどまで寝てたわけですが、夢のストーリージェネレート能力はマジすごいわ。と思う夢を見ました。
内容は冒険活劇。というかプレイヤーの行動で結果が変わるPBM(プレイバイムービー)みたいなの。
いろんな内容の夢をPBMという形式で2時間弱の間にかなり見た。
かなり密度が濃い睡眠時間でした。
そして今見た夢を書き出そう、と思っても記憶はすでにはるか彼方。
アルコール並みの揮発性に悔しがっています(苦笑)。

[詩] かがり火

暗闇の中に 舞い散る火の粉が
夜空を 赤に染める

世界中の宝石箱をひっくり返したような空からは
瞬く光が降り注ぎ
まるで 幾千万年もの時を一人占めしたかのような
太陽の子等が悠久のときを経て
自分のためだけに集まったかのような 錯覚に囚われ
軽い目眩を覚える

星の車輪の戦車をペガサスに引かせた騎士が
私の目の前に降りてきて 傅(かしず)いた

兜を脱いだ騎士の瞳は 夜の闇よりも青く
その視線は 優しげな光で私を包む

ネタメモ002

樹人族

外見は普通の人間と変わりないが、体毛と瞳が緑色である。
人間やその他デミヒューマンと交わり子孫を残すことも可能。
樹人族の女性は死ぬと数日で体が完全に腐って消滅してしまう。
それから一年で芽を出し、十年の歳月をかけて成樹へと成長。意識を持つ木となる。
成樹同士、または成人した樹人族の男性は成樹とテレパシーを交すことができるため、超古代からの記憶を共有している。上位樹人族は基本的に世界から孤立して、樹人族の森でのみ暮らしている。

ネタメモ001

セーマ(星座の意味)と言う単語を発見。
そこから黄道十二星座をキャラクター化(星矢の影響大?)
キャラクターの名前はギリシア語で(サンホラのry
最初は円卓の12騎士から名前を取ろうと思ってたんだけど‥‥

ここからは実にライトノベル的厨二的設定。
セーマに隠された真名。それは征魔――すなわち魔を征する者。

(´・ω・`)すまない。これSF用の設定なんだ。ファンタジーじゃないんだ。近未来でもないんだ。宇宙空間での生活が当たり前になった遠い未来を舞台にした設定なんだ。ビメイダーが生殖できるそんな世界の物語なんだ。科学が魔法的なまでに進化した遠い未来のお話なんだ。

聖剣士と刀鍛冶

3巻を読んだ時点では帝政列集国は帝国と群集列国の枢軸同盟だった。
それが4巻を読んだ結果帝政列集国になり……現在の形になりました。
夏コミ用原稿の冒頭です。

聖剣士と刀鍛冶 序章

 第二次代理契約戦争)――

 ヴァルバニルを封印し、聖剣士の称号を授けられたセシリー・キャンベル。彼女の名声が増す一方で、かねてより軋轢のあった帝政列集国とのパワーバランスは軍国・自由都市連合に傾き、それに焦りを感じた帝政列集国は、人外および悪魔契約を大々的に導入して宣戦を布告した。第二次代理契約戦争の勃発である。

Silent Tears

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告死天使

原稿用紙80枚弱の短編です。
書きあがって冷静に眺めてみると修正したい点は色々とありますが
その前に皆様の批評をお聞きし、糧にしたいと思い投稿しました。
なにとぞよろしくお願いします。

立ち食い蕎麦屋で***と出会った。

「ちわーっす」
 ドアを開き暖簾をくぐって店内に入ると、むせ返るほどの煮干の匂いがする。出汁をとるために寸胴に大量に入れられた煮干の匂いだ。男はこの匂いが嫌いではない。
「いらっしゃい」
 店主の親父が男を認識して声をかけた。
「久しぶりだな、兄ちゃん。今日も掛けかい?」
「ええ、お願いします」
 資金難になるたびにこの店に来ては掛け蕎麦を食べているので、すでに覚えられているようであった。男はカウンターの下にかばんを置くと懐から財布を取り出し、その中からカウンターの上に五百円を置いた。それを見て親父が言う。

玄関のチャイムが鳴った。(同級生の積極的な? 彼女編)

 玄関のチャイムが鳴った。
 玄関のチャイムが鳴った。
 玄関のチャイムが鳴った。
「うーっ」
 明(あきら)はその音で目を覚ました。
 玄関のチャイムが鳴った。
「うぉーっす」
 返事をしてみた。
 玄関のチャイムが鳴った。
「はいはい」
 二つ返事だが生返事。
 玄関のチャイムが鳴った。
 こういうチャイムの鳴らし方をする人物に、一人だけ心当たりがあった。
「あーもうしつこいな。今開けるよ。今」
 玄関のチャイムが鳴った。

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現在執筆中の戯曲フルール戦記の修正版第一稿が出来上がりましたのでアップしました。
ご意見ご感想等くだされば幸いですm(_"_)m

#サンホラレベルの話が書けるようになりたい

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