初音ミクで合法個人音楽サイトを開く方法
セキュリティホール memo経由で面白い記事を見つけたので紹介します。
【連載企画】合法的音楽配信サイトを作ってみる(1)
【連載企画】合法的音楽配信サイトを作ってみる(2)
【連載企画】合法的音楽配信サイトを作ってみる(3)
【連載企画】合法的音楽配信サイトを作ってみる(4)
【連載企画】合法的音楽配信サイトを作ってみる(5)
【発表】初音ミクサイト公開
合法に音楽を配信する個人サイトを実際に作ってみる、という内容の連載企画です。
いろいろポイントはありますが、一番重要なのは個人でインターネット音楽配信を行ううえでの最も大きな障害である「オリジナル音源が事実上使用できない(*1)」問題を、初音ミクというボーカルソフトを使うことで回避する、という点でしょう。
ここさえクリアしてしまえば、JASRAC契約のみで合法サイトを構築することができるはず、ということですね。
配信形式や用途に応じてJASRACへ支払う使用料金プランにもいくつか種類ありますが、ある程度の規模になるとストリーミング配信形式でやるしかないようですね。記事中で利用しようとしているプランでは楽曲を何曲使用しても使用料金は10000円/年(月払いだと1000円)と、それなりに現実的な数字になるようです。
ただ、どの楽曲を使用したのかはきちんと記録して報告しなければいけないし、ダウンロード形式になっていないかどうかのチェックを受ける必要があるとか、いろいろあるようです。
さらに、郵送による書類申請が必要で、しかも申請してから数週間ほど待たされるらしく、登録サイトの使い勝手もお世辞にもよろしいとはいえないようですね。
ただ、個人でJASRACと契約するのは確かに面倒ですが、方式を工夫すれば金額的にはさほどでもないという点はなかなかに興味深いですね。
なお、もっと手軽にやりたいのであれば、JASRACと契約している動画共有サイトを利用するのが一番手っ取り早いかと思われます。記事にもあるとおり多少制限がつきますが、規約さえ守れば面倒な作業はまったく発生しませんし、コストも発生しません。
*1 オリジナル音源がネット配信で使用できない理由については別記事の論考:送信可能化権と著作権ビジネスで詳しく書いています。
この記事へのトラックバックURL:
焼です。今月6日に発売し、初音ミクの特集と初音ミク体験版の組まれた 「DTMマガジン11月号」が10日に再入荷していたものの、11日の午後には完売したそうです。
焼です。初音ミク特集およびVOCALOID 2「初音ミク」の体験版を収録した「DTMマガジン11月号」が本日発売です。
最近のコメント
22時間 52分前
2週 4日前
2週 4日前
3週 7時間前
4週 3日前
5週 5日前
6週 5日前
8週 9時間前
8週 11時間前
8週 4日前