ATOK Sync + WebDAV で快適ユーザ辞書同期生活
ATOKにはインターネットディスクを利用して、複数マシンのユーザ辞書を同期するサービスATOK Syncというものがあるんだなあ、と、スペックを見直していて発見。
昔はインターネットディスクは無料でジャストシステムのソフトについてましたけど、今は完全に有料サービスなのかーと思いつつ、すこし検索してみました。
FAQをみてみるとATOK Syncを実行すると、削除したはずの単語が復活したというものがあったりして、ちとめんどくさいですな。削除履歴とかを持たず、単純なマージしかしてないんだろうけど、普通は辞書って削除マークで削除してるはずで。削除日付を入れるなどの処理を加えればいいんだけど、それだと辞書データの互換性が取れなくなるとかなんですかね。ログを別につけるだけでもいいんだけど。ちょっと不便ですね。
と考えながら色々と読んでますと、ブログでATOK Syncを自鯖で使うという記事を発見。自前のWebDAVサーバで共有することができるんですね。
ではApacheを設定してWebDAVを使えるようにしてみるか、といじってみますと。
"PROPFIND / HTTP/1.1" 405 292 "-" "AtokSync21_Win_Ver1.0"
などとエラーが。保存ディレクトリのパーミッションを設定していなかったという初歩的ミス。とほほ。
chown -R apache:apache 保存パス
とやって成功。
しかし今度は
"PUT /atoksync/udic21.tmp HTTP/1.1" 500 604 "-" "AtokSync21_Win_Ver1.0"
error_logをみると
The locks could not be queried for verification against a possible "If:" header. [500, #0]
Could not open the lock database. [500, #400]
(13)Permission denied: Could not open property database. [500, #1]
などと言われている。そこでGentoo Linux Wiki - HOWTO WebDavをみて、
chown -R apache:apache /var/lib/dav
したらちゃんと通りました。他のサーバだと、このディレクトリは正しくパーミッションが設定されていたので、過去のバージョンで正しく設定していなかったPortageがあったのかしらん。
とりあえず、あとは ATOK Sync のソフトをサーバアドレスを指定して定期実行に設定してやれば、完了です。デスクトップで鍛えた辞書を、手間なくノートパソコンでも使えるのは、たいへん便利ですね。
関連チャットログ http://computer.cre.jp/irc/2008/07/20080713.html#180000
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