【今回予告】ダブルクロス -The Dusk of Renegade-
今回予告
コードネーム「クシナダ」。それが今回の任務に置ける護衛対象である。
伝説に彩られた雲州出雲で、UGNとFHが激突する。
「私が死ねば、世界が救われるんですよ。だから、私は死ぬんです。
それとも、あなたが殺してくれますか?」
16才の少女の言葉とは想えない、罪のない無垢な言葉。
その瞳がたたえるのは嘘か誠か。
ただ一つ言えるのは、彼女自身は死ぬことにためらいなどまったくないということだけだった。
「これは……任務なのだよ。この作戦が成功すれば、レネゲイドウイルスが引き起こす様々な効果は消滅する。
まさに先達からの贈り物としか呼びようがない。そして、それこそ、UGNの最大目的であるオーヴァードの治療なのだ。」
UGN日本支部長、霧谷雄吾が絞り出した声は、あまりにも衝撃的だった。
彼はモニタの向こうで声を震わせ、こちらと目を合わせようとはしない。
そう。彼も苦しいのだ。
「私、決めたんです。この命ひとつで世界が、いえ、あなたたちが救われるなら……
それにほら、私、生贄ですから……」
そういって微笑み、少女は最後の一歩を踏み出す。
そして、君たちは最大の選択を強いられることになる。
決断はもしかしたら君たちを引き裂くかもしれない。
だが、決断の時は、今なのだ。
Double+Cross 2nd Edision -The Dusk of Renegade-
既に世界は変貌していた。
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ハンドアウト
PC1
ロイス:クシナダ(□庇護/■憐憫)
カヴァー/ワークス:高校生/UGチルドレン
君は大きなミスを犯した。許されないミスだった。
チルドレンとして処刑されても文句も言えない、それほどのミスだ。
だが、君には名誉挽回のチャンスが与えられた。
クシナダを殺す。それが君に与えられた任務という名のチャンスだ。
PC2
ロイス:PC1(■連帯感/□不信感)
カヴァー/ワークス:高校生/UGチルドレン
優秀。それが君への評価だ。
そして、今回の任務には裏の顔があった。即ち、PC1の監視。
大切な仲間だが、だからこそ手は抜けない。抜くつもりもない。
この日まで君は、自らのUGNへの忠誠を疑ったことはなかった。
PC3
ロイス:稲田真姫(■純愛/□隔意)
カヴァー/ワークス:高校生/指定無し
高校生にもなると、やはり異性が気になるものだ。
冷やかす友達に「ただの幼馴染でそんな関係じゃない!」と
虚勢を張ることはできても、自分の心までは欺けない。
君の瞳は今日も、いつの間にか稲田真姫を追ってしまっていた。
PC4
ロイス:稲田真姫(■遺志/□不安)
カヴァー/ワークス:指定無し/指定無し
10年前に交わした約束。彼女の最期の言葉。それを果たす時がついに来た。
娘を想う母親の、あの願いの真意はどこにあるのだろうか。
「お願い。真姫を護ってあげて……そして、あの子を殺して。
運命なんかじゃない、貴方の手で真姫を……」
PC5
ロイス:八街博史(□同情/■悔悟)
カヴァー/ワークス:指定無し/傭兵
八街博史、懐かしい名前だ。彼はすべてのオーヴァードを憎んでいる。
愛する妹を奪い、自らの人生を変えさせたレネゲイドウィルスを憎んでいる。
彼を止めなければならない。
それが、あの時に間に合わなかったことへの君の贖罪となる。
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