アニメDVD『BLUE DRAGON』1、2、破壊神を宿しちゃったガキ大将の冒険物語

 『BLUE DRAGON』は、異世界冒険モノのアニメ作品。
 主人公、山奥の村でガキ大将だった少年シュウと、彼が宿すことになる神話の“破壊神”ブルードラゴンとの物語。

 ブルードラゴンは、作中で「影使い」と呼ばれる能力者が呼び出して、実体化させることのできる「影」のモンスターの1体。登場する「影」の内でもパワフルな大物で、それだけに難物。
 主人公シュウの期待通りには、なかなか動いてくれなくて。シュウとブルードラゴンとの関係が、徐々に変わってくドラマが面白い。

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(DVD『BLUE DRAGON』1、パッケージ)

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(DVD『BLUE DRAGON』2、パッケージ)

 アニメ『BLUE DRAGON』は、全51話だったシリーズが、コナミデジタルエンタテインメントから全13巻のDVDでリリースされています。
 2007年~2008年にテレビ東京(JOTX-TV,TX)をキー局に地上波放映された作品で、アニメ製作はぴえろ
 1巻にはTV放映の1話~4話が、2巻には、5話~8話が収められてます。

 Xbox360専用ゲームソフトとして販売された同名のRPGソフトが原作にあたって。マンガ家鳥山明さんがキャラクター原案を担当したことでも話題になった作品。

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 主人公のシュウは、山奥の村で、数人の弟分を引きつれ、おサルさんのように遊んでた、今時の日本には、多分いなさそうなガキ大将。
 気のいい子供(10歳)だけど、あんまりものは考えない。これは、作中では、幼馴染の少女クルックが断言してくれる(笑)。

 第1話のラストで、シュウは、ブルードラゴンをはじめて呼び出す。突然に武装した部隊に襲われたココの村の住民を救おうとした時、意識しないで呼び出しちゃう。
 けれど、この時はブルードラゴンは暴走しまくり。村に寄ってた影使いのお姉さんゾラが、シュウ本人を昏倒させるとブルードラゴンは姿を消す。

 ゾラは、やはり影使いの少年ジーロと2人で旅してて。ココの村には、村近傍の遺跡を調べるために立ち寄ってた。この遺跡、実はブルードラゴンを祀ってたけど、そんな話シュウたちには初耳だったぽい。

 作中の世界で広く知られている世界創世神話、世界最古の本とみなされてる『はじまりの書』に記された物語では、創世神話の一節に光と影の戦い「光陰大戦」が記されている。この光陰大戦で、「闇を倒した」と伝えられる7人の光の戦士は、実は影使いだった、とシュウたちに語るゾラ。

 ゾラは、「我らの目的は7人の戦士の末裔を見つけ出すことだ。ネネと言う1大勢力に対抗するために」とも語る。
 ネネは村に遠征軍を送り込んだグランキングダムの支配者。この頃、各地に遠征軍を派遣し、戦線を広げてたんだけど、山奥の村で暮らしてたシュウやクルックたちには、これまた初耳の名前だった。

 「我々と一緒に来るのだ」「君には選択肢が無い」と、ゾラに言われるシュウ。
 君はグランキングダムに目をつけられた、だから君がこの村にいる限り軍勢は何度でも攻めてくる、って話ね。

 反撥するシュウだけど、翌朝、旅立つゾラたちの前に姿を現す。

「決心はついたか?」
「一緒に行ってやる。だけど、これだけは言っておく。俺はあんたに言われたから行くんじゃない」「自分で行くと決めたんだっ!」
「それでいい」

 こうしてシュウは、旅に出る。
 「私も一緒に行くっ!」というクルックを止めようとするシュウだけど、ゾラは「好きにすればいい」と、あっさり了承。
 以前からゾラと行動を共にしてるジーロを併せた4人は、旅に出るのだった。ここまでが第2話。

 DVDの1巻、2巻、採録分の1話~8話では、オープニング画像に描かれてるゾラを含めた1行6人が、一応出揃います。この6人がパーティーとしてまとまるのは、もうちょっとだけ先の話になりますけど。
 それと、5話には、ゾラと古い因縁があるらしい、グランキングダム軍の将軍ロギも登場。

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 アニメの『BLUE DRAGON』はスタンダードな感じの異世界冒険ものですけど。とても丁寧な作りで、細かなところも、全体の大筋展開も、観てれば、ほぼ同時に楽しめます。構成や演出がすっごくうまいの。

 まず、主人公のシュウ。まだ10歳のガキ大将。リアル・ワールドだと小学5年生くらいですね。クルックも同い年。(後に、誕生日まで同じだ、と語られる)
 シュウは冒険に憧れている少年として登場。「ナイトマスターの弟子になって世界を旅したい」とか思ってるのが最初の様子。「ナイトマスター」って、作中で使われる高位な騎士の称号ね。

 そんなシュウは、ブルードラゴンなんて凶暴な力を背負ってるって知ってしまって、途方にくれる。
 「男だったら、冒険だぁっ……、って言ってたじゃない」と言うクルックに、「いっきなりすぎんだよぉっ! こんなのむちゃくちゃだっ!! 俺は何の準備もできてないんだぜ! それに、こんな変な力しょいこんじまって、もう、何がなんだか」と、シュウ。
 「要するに、不安なんだよね」と言うクルックに、「ばっ……! 違げぇっ!!」とか。この辺は、第2話ラストの早朝、村を旅立つ前夜のやりとり。

 こんなふうに微笑ましいようなやり取りと、怒りを源にして「強い敵と戦えればそれでいい」的に言うブルードラゴンとシュウとの関わり、そして、広い世界の命運を左右する戦争などがうまく交叉して描かれてくのがブルードラゴンの物語。

 スタンダードな話だけど、丁寧に作られた、ウェル・メイドな作品です。

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 DVDの1巻、2巻のところで言うと、シュウがブルードラゴンに一応、自分を認めさせる第5話後半が最大の観どころになる。
 臨死体験みたいな感じで、闇が凝り固まったようなシルエット・イメージのブルードラゴンに対面するシュウ。
 「力を貸してくれっ。みんなが大変なんだ」と言うけど。「何故、俺様がお前に力を貸さねばならん?」と相手にされない。

「何故、俺様がお前に力を貸さねばならん?」
「えぇっ!?」
「馴れ合いなど不要。力こそがすべてだ! お前に俺様を屈服させるだけの力は無い!」
「なにいっ!」
「無力を嘆くがいい。お前の心が光を失った時、お前を闇に呑み込んでやる。その時こそが、このブルードラゴン真の復活の時」

--とあざ笑う。
 「無様だな、シュウ。悔しかったら、力ずくで、この俺様を屈服させてみたらどうだ」ともあざけられて、怒ったシュウが見るからに無力そうなパンチを1つくれてやる。そうすると、「面白い」と言ったブルードラゴンは、やっとシュウに力を貸してくれる、って展開。
 でも、6話以降もブルードラゴン、シュウに「お前を完全に認めたわけではない」みたいな事ばっか言う。

 シュウは、たまたま持っちゃってた影使いの力を、「みんなを守るために使う」って思ってて。先々の話では、その思いを段階的に確信まで強めてく様子と、「強い敵と戦えればそれでいい」ってブルードラゴンとの付き合い方が変わってく様子が、長いスパンでの物語で、面白みの主筋になっていきます。

 DVD1巻、2巻採録の1話~8話でも、シュウとブルードラゴンとの関係描写は、すっごく面白い。
 ここに、両親と妹を殺された仇と、グランキングダム軍やネネに復讐心を滾らせるジーロ、シュウに影の使い方や戦い方を手ほどきするゾラ、そして、第4話から登場する子供の影使いマルマロらが絡みます。
 ゾラのパーティー最後の1人になる美少女ブーケも、第8話で初登場するけど。この時点では、まだ仲間に加えてもらえません(笑)。

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 何故か少年少女が多い影使いたちの影は、ネネが開発した人工影の一般的なタイプとは違って、個性があって自己主張もする。(人工の影にも、内には、個性を持ってるタイプも出てきますけど、例外的みたい)
 シュウたちは、作中では「ナチュラルな影使い」とか呼ばれます。
 彼らが使う“天然モノ”の影は、どっかしら、影使いのキャラと性格が食い違ってる。

 ゾラ曰く、影とは「自分とは異質なものであり、それでいて、自分の1部」だそうです(第3話)。

 例えば、復讐心を抱えてて、思いつめてる感じのジーロの影、ミノタウロスは、「気楽にいこーぜー」的なノリ。
 シュウたちよりやや幼い感じのマルマロは、デビー族って亜人類の1族なので、人間で言うと何歳くらいに相当するかちょっとわかんないけど。
 ともかく、シュウよりさらにガキっぽいのは確か(笑)。可愛いお姉ちゃんのパンツやお乳様(オッパイのことをマルマロはこー呼ぶ)が大好きな、言っちゃえば、クレヨンしんちゃんみたいなノリのあるキャラ(笑)。
 マルマロがしんちゃんと違うとこは、「オレは正義の味方マロ」って割と、本気で言うとこ。言うだけでなくて、可愛いお姉ちゃん守るためには、ちゃんと体を張ったりする。
 このマルマロが使う影、サーベルタイガーは、すごく紳士的で、マルマロがいたずらしようとしたりすると、よくたしなめてる。

 シュウとブルードラゴンだけでなくて、それぞれの影使いと影とのやりとり、面白いです。
 それだけでなくて、影とのやりとりを通じてくっきり際立つキャラクターの個性、影使い同士の個性の違いも、自然と印象付けられる。
 例えば「みんなを守りたい」って言うシュウと、「オレは正義の味方マロ」のマルマロの正義感の違いとか。回を重ねれば重ねるほどはっきりしていって。そこが面白い。

 ちなみに、少年達を引率するお姉さん(外見年齢20代はじめくらい)のゾラが使う影、キラーバットは、何故かセリフとか喋らないくせに、存在感だけはあります。この演出も、謎めいたゾラの魅力と引き立てあってる。

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 ウェルメイドな作りの冒険アニメ『ブルードラゴン』は、構成もとてもしっかりしてて、全体は概ね3つのパートに分けられます。

 第1部にあたるのは、第1話~第14話のあたり。第14話のラストで、グランキングダムの支配者ネネは、「今から第2幕を開幕するわ」とおっしゃって、堂々と世界征服宣言をしやがります。
 普通は、エンディング曲(ED)が、変更になる16話を区切りと観る人も多いかもしれません。
 けれど、15話、16話って、第1部にあたるパートのエピローグと、第2部にあたるパートのプロローグを兼ねてるような話なんです。

 DVD1巻、2巻の第1話~第8話は、まだ導入パートですけど。それでも敵将ゼネラル・ロギとの戦いから、グランキングダムと対立する古い王国ジブラル王国へ向かう、など、テンポのいい展開が楽しめます。
 こんなふうに、構成はきっちりしてるくせに、各パートの物語の間で関連が密なプロットが張り巡らせれてて、しかもテンポがよくて、ほんとに楽しい物語♪

 8話では、ジブラル王国でも、実はグランキングダムに対抗する諸国連合を密かに組織する外交準備を秘密裏に済ませてたことが、視聴者には暗示されます。
 シュウたちに作中で明かされるのは次の9話になりますけど。
 こんなふうに、主人公の周りの状況と、世界の命運みたいな大状況が、それぞれ別レイヤーで描かれながら、物語上で旨く重ねられてくとこもいい。
 それに世界の大状況、凄いテンポでぐんぐん変化してくのも、『BLUE DRAGON』の物語の快感♪

 第7話で、主人公達が立ち寄るジブラル王国王都は、第8話でグランキングダムの艦隊に急襲されるんですけど。異様に技術格差がある。
 ジブラル軍は、帆船や大砲やライフル銃みたいの使ってるのに、グランキングダム軍は、鉄甲自走艦や後込め艦砲や突撃銃を使ってる上に、人工影の量産タイプの部隊まで持ってる。
 これだけ、技術格差があれば、小さな国1つが、世界征服できちゃいそうにもなるわけで。
 ジブラル王国側が、連合軍でなんとか対処できるって思ってても、なんとかならない(笑)。
 そんなわけで、DVDの3巻以降、第9話からの物語は、大状況が急変していきます。

 ところが、シュウたちは、大きな戦闘の帰趨とかを直接には左右しない。
 第8話で、ジブラル王都を襲撃する艦隊の撃退に力を貸して、第9話冒頭では、ジブラルのナイトマスター、コンラッドに「連合軍に加わって、一緒に戦ってくれ」的に願われるけれど、ゾラは「我々は、軍人ではありません」と断っちゃう。
 その癖、連合軍がグランキングダム本国に侵攻するなら、今が狙い目、とばかりに、少数パーティーで、グランキングダム首都まで潜入してくのが、第9話以降の展開。
 この辺、ゾラのしたたかさに、彼女の目論見の不思議さも絡んで面白いし。色々あっても、シュウたちが「戦争の英雄」にならないところが、すっごくいい。

 後ね、8話で、憧れだったナイトマスターの本物コンラッドに会えて、すっかり舞い上がるシュウの様子が可愛い♪
 「君もナイトマスターを目指してるのかい?」って聞かれて、「いぇ、……俺は」って口ごもっちゃう。
 シュウは9話冒頭で、「あの時わかったんだ……。俺が目指してるのは……。そうだ、俺は……」って、内心で考えながら、チラリとゾラを見上げるとこが描かれてて。
 こーゆーとこが、とってもウェルメイド☆

 アニメ『BLUE DRAGON』は、DVDの1巻、2巻を観れば、きっと先が観たくなるはずの傑作です♪

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【おまけ:DVD採録エピソード】
DVD1巻:
●第1話「影、発動」
ココの村のガキ大将シュウは、村にナイトマスターが来る、との噂を、幼馴染のクルックから聞く。憧れのナイトマスターに弟子入りしようと、次々よそ者に挑むシュウ。ジーロとゾラに出会うと、ナイトマスターと思い込んだゾラに「弟子にしてくれ」と頼み込む。自分はナイトマスターなどではない、とシュウに告げるとゾラとジーロは遺跡に向かう。少し後、村は、突然、謎の兵団に襲撃を受ける。子供を集団拉致しようとするグランキングダムの部隊だ。
●第2話「蒼き力」
戦闘の巻き添えになりかけた村人を救おうとして、影の力を発動させるシュウ。ゾラは、シュウが影の力を見せたことで、グランキングダム軍に狙われることになると告げる。「君は我らと一緒に来るのだ」と言うゾラに反撥するシュウだが、翌朝ゾラたちに同行してココの村を出ることにする。シュウを心配したクルックも同行しゾラと子供たちの4人は、村を後にする。
●第3話「シュウとジーロ」
ゾラと共に旅に出たシュウ。命令に従い、ジーロと共に修行をするが、影の力を発動できない。
●第4話「切り札はパンツ」
旅を続けるゾラの一行は、廃墟になった町に行き着く。グランキングダム軍に「町ぐるみで抵抗したのだろう」と、言うゾラ。彼らは、そこでデビー族の子供マルマロと出会うが、ささいな誤解から対立することに。マルマロは、サーベルタイガーを呼び出せる影使いだった。

DVD2巻:
●第5話「ゼネラル・ロギ」
ゾラ一行を退けて、カカの町の人々を連行したグランキングダムの影使い、グスタフ、イワノフは、ゼネラル・ロギが遠征軍の拠点にしていたゴーリキーの要塞に帰還した。彼らの報告から、謎の影使いの女がゾラだ、と直観するロギ。2人には古い因縁があるらしい。ゾラならば、24時間以内にゴーリキーに攻め込んでくるはず、と警戒態勢を命じるロギ。その頃、ゾラたち一行は、空中戦艦の後を追い、要塞の真近まで迫っていた。
●第6話「ふわふわのむぎゅ」
たまたまゴーリキーの要塞から解放した捕囚の1人、ジブラル王国の地方監察官と名乗るレゴラスを何故か同行させると決定したゾラ。シュウたちは不満だが、ゾラには何か考えがあるらしく、ジブラルを目指す。通りかかった村で休息をとる一行は、食堂で、ガラの悪い旅人に絡まれているウェイトレスを助ける。可愛くてナイスバディのウェイトレス、ブーケは、天然ボケで致命的なドジ娘だった。
●第7話「貴婦人のわな」
レゴラスに同行しジブラル国の王都、城塞都市ジブラルに着くゾラたち。ところが、記録上戦死者扱いになっていたレゴラスは、警備兵に拘禁されてしまう。町では幽霊騒ぎが続発していたからだ。レゴラスの伝手でジブラル王に謁見するつもりだったゾラは、「予定が変わってしまった」とつぶやく。一行は、シュウの提案で、幽霊騒ぎを解決し、その手柄で王に謁見を求めようとする。
●第8話「ナイトマスター」
ジブラル城下の幽霊騒動を解決した手柄で、王に謁見がかなったゾラたち一行。褒美をという王の言葉に、ゾラは王室図書館に収蔵された『はじまりの書』原本の閲覧を願い出、許される。憧れのナイトマスターの実物(コンラッド)に出会い、舞い上がるシュウ。そんな時、“強運のドラグノフ”率いるグランキングダム艦隊に、ジブラル城が急襲される。

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アイテム情報(DVD):
『BLUE DRAGON』1
商品番号=PCBE-52573
発売元=株式会社コナミデジタルエンタテインメント
販売元=株式会社ポニーキャニオン
発売=2007年8月
ASIN=B000R8XAA2

『BLUE DRAGON』2
商品番号=PCBE-52574
発売元=株式会社コナミデジタルエンタテインメント
販売元=株式会社ポニーキャニオン
発売=2007年9月
ASIN=B000S6KU3S

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Drupal.cre.jp から 土, 2009-06-06 12:35 受信

 影のモンスターブルードラゴンを、宿しちゃった少年シュウの冒険を描くアニメ『BLUE DRAGON』。
 DVD3巻では、ゾラたち一行は、なぜか各地で子どもたちの集団拉致をおこなってるグラン


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