「“文学少女”と神に臨む作家 上」野村美月 著

 「文学少女」の過去にまつわる事件、「文学おじさん」も登場します。
遺伝性だったのか……。もはや、血族として成立してる。

 主人公のトラウマ小説を書く。がキーになっているのですが、
これの発動条件が非常に微妙なので、“真面目に書かなければOK”と言う、
ネタ的なトラウマです。
 まぁ、妖怪文学少女が、ヒロインである時点で、
あれと言えばあれなのですが。

 前半パートなので、色々なものが“壊れて”います。
これを次の巻である後半パートで組み立て直す構成ですね。
一番壊れているのは、人格面では無かろうかと思う、今日この頃です。

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“文学少女”シリーズ

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