「伝説の勇者の伝説 11」鏡貴也 著
投稿者:炉心融解 日付:月, 2007-03-26 22:46
国中に讃えられる「正しい王様」シオン・アスタール。かれは光で国を照らしていました。
しかし、光で隠していた闇が、少しずつ表に出てきます。
時間です。時間です。時間です。
望まぬ終わりの始まりです。
最後に、主人公は旅立ちます、友人と歩むために、光の影を知るために、三人目の王様になるために。
読み終わって考えると、伏線ばかりで謎が解き明かされたりしてないのですが、此処まで伏線を扱っておきながら、ストレス無く読めるのは、やはり見事だとしか思えません。解き明かされた謎が、次の謎へと繋がってゆく、その連鎖と演出が巧みなのでしょうか?
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