Gentoo Portage のメタデータキャッシュをSQLiteに

Gentoo LinuxのPortageを高速化する、Speed up Portageというblog記事をみかけたので、試してみました。

それほど効果があったようには感じませんでしたけど、簡単なことなんでやっといてもいいのかも。

元記事は英語のTIP speed up portage with sqliteGentoo Linux Wikiは、この手のノウハウ記事が色々あるみたいですね。

この記事によりますと、別の高速化方式と違い、公式のメンテナによりメンテされている(なので設定するだけで動く)というのが長所らしいです。

手順は以下の通りです。

emerge sqlite pysqlite

とsqliteとpysqlite(PythonSQLiteを扱うインタフェイス)をインストール(まだ入れてなければ)。

vi /etc/portage/modules

なりで /etc/portage/modules を編集

portdbapi.auxdbmodule = cache.sqlite.database

上の一行を追加。たぶん初期設定では何も入ってません。

rm -r /var/cache/edb/dep/
emerge --metadata
で完了です。

Speed up Portage の記事では導入されていた「マルチスレッドダウンロードアクセレータAxel」は、複数のコネクションを同時に単一ファイルに張って高速化しようというものらしいので入れませんでした。この手のツール、サーバ負荷を急増させやすくて、管理者としては嫌なものだったので。

しかし、emerge --sync は、体感としては革命的にはやくなった気がしないなー。と思ったら、ストレージが高速だと、細かいファイルを使用したcacheでも速いため、あんまり速くはならないみたいなことも書いてありましたね。

P.S.
こんな感じで、管理上の告知に絡まないノウハウとかインストールレポートの類いは、webmasterではなくsfで書くことにしてみました。軽くさらっと。

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