リバイバー・カクテルはフェニックスの尾か。

 たまには雑記でも書こうかと思い立ち、ちょっと調べて只今ショック中ッ(=◇=!
 今日アップした「魔法のおさけのつくりかた。」の新作短編「ぶきっちょ彫師とまっかなビール」(『前編』『後編』)で話題に出した、『リバイバー・カクテル』という単語。白状しますと、漫画『バーテンダー』のワンシーンで得た知識で書きました。今思えばもうちょっと調べときゃよかったなあと思いつつ、今、調べたことを書きます(笑 そして涙)
 
 グーグル様に聞いてみたところ、リバイバー・カクテル=元気の出るカクテルという解釈は、『バーテンダー』から来ているようです。では、元々の意味はというと、というところで、リバイバー・カクテルの代名詞、その名も『コープス・リバイバー』の説明から一言。
 
 >リバイバーは迎え酒の事を指し、同じ種類のカクテルにピック・ミィ・アップ、アイ・オープナー等がある。
 ――フリー百科事典Wikipedeiaより
 
 ふむふむ。リバイバーとは迎え酒の事だったのですな。で、迎え酒って?(=◇=;
 ということで、辞書を引いてみると。
 
 >むかえ-ざけ【迎え酒】 二日酔いの気を発散させるために飲む酒。
 ――広辞苑より
 
 ははあ。二日酔いしたーあたまいたーい、てな時に、こいつを飲んですっきりだ! と飲むお酒のことなのですね、なるほど。
 となると、リバイバーの意味もちょっと変わってきます。リバイバー・カクテルがすっきりさせるのは、お酒に飲まれた方のみということに。何かこう、酒浴び状態ですね(笑)
 しかし、ではなぜリバイバー=元気の出る、という解釈があったのか。さっきのウィキペディアの記事の続きを読んでみますと。
 
 >『The Savoy Cocktail Book』 (1930) では『午前11時前に飲めば、必要な強さとエネルギーがすぐに』という意味の説明文が付けられているようだ。
 
 ははあ。なるほど。二日酔いでぐったりした気分を、朝の内にしゃきっとさせる=元気が出る、というわけですか。文字通り、コープス・リバイバー=死体が蘇る わけですね。
 となると、前述のリバイバー・カクテル=元気の出るカクテル、という解釈もあり得ることに。まあ元々、お酒はピリッとしますからね。朝っぱらから飲んだらギンギンですよ(笑)
 
 ということで、webにある情報から、リバイバー・カクテルについて語ってみました。ただし! これはあくまでWebでの調べなので、どこかのカクテル・ブックや解説書に全く違う真相が書いてあるという可能性も大いにあります。話半分ですよ!(笑)
 
 少々長くなってしまいましたが、今日はこの辺で。また気になるキーワードを見つけたら、ちょろちょろ書いていこうかと。
 

 
 あ、こんな知識ゼロの作者の書いてるほのぼのカクテルストーリー『魔法のおさけのつくりかた。』も、よろしくお願いしますね(=◇=ノシ

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