異世界召喚勇者もの(仮)プロット第二稿(まだまだおおざっぱ)

昨日の続きで、異世界召喚勇者もののプロットを出来上がったところまで公開。
まだまだおおざっぱですよー。

というわけで、どうぞー。

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◎異世界召喚勇者ものプロット(ニューバージョン第二稿:おおざっぱ)

○全体枚数:120枚

・起
 顔とかはいいけどオタクな主人公(17歳)、異世界に飛ばされてその国の姫と出会い、勇者になってしまう。

(なんだここは? スタートレックの転送室? 目の前にいるのはなんていうか、アンリエッタ?)
「あの、質問いたしますけど、貴方はわたくしの勇者さまですか?」
「へ?」
「勇者さまですか?」
(これはあれですか? 「問おう。あなたは私のマスターか?」展ですか? ……なら、そうだって言ってみようかぁ)
「……うん」
「勇者さま~!!」
(うわー、突然嬉しそうに抱きついてきたよこの子!?)

 どうやら(朝の)礼拝をしていたら、突然祭壇に、勇者=主人公が現れたらしい。

 その(次の)朝、姫と共に魔法学園(都市)へ行く主人公。

 学園都市の中央学園の学園長室にて、学園長と出会う。
 主人公に興味を持った学園長により、入学を認められる。
 主人公は姫と同じクラスに編入。

 そして授業。
 学園のローダー(この世界の搭乗型ロボットの総称)操縦の授業で、誰も動かせなかったローダーを動かしてしまい、みんなから勇者として認められる主人公。
(注:この世界ではローダーは一般的。ワースブレイドの操兵みたいな感じ)

 ゼロの使い魔のギーシュみたいな奴とFateの慎二みたいな奴や、ライトノベルの主人公系のキャラ(通称モテナイーズ)が出てきて主人公に嫉妬。

(モテナイーズの会話)
「不幸だ……」
「どうしたの?」
「あーあ、俺も勇者だったらなぁー」
「何で? 君は一応魔道士だからいいじゃん。僕、ただの貴族だし」
「勇者ってさ、騎士(ルビ未定)や魔道士《ウィザード》と違って、ジョブもちの従者の数に制限はないというじゃん。現に女の子たちあいつに寄ってきているし」
「うわー、ハーレムがいいんだー。絶倫だねー」
「12歳以下が対象の変態なお前に言われたくはないわっ!」

 ギーシュは恋人(モンモンみたいな人)にお仕置きと言うか突っ込まれて連れて行かれるが、慎二はどうにも不満を隠せない様子。

・承
 勇者として認められた主人公の争奪戦勃発。
 ジョブもちキャラ(すべて女子)が次々と登場。
 学園での揉め事解決のためのイベントの一つ。彼女らがローダーに乗って行うバトルロイヤル(通称「ローダーランブル」)が行われる事になる。
 勇者の従者(サーバント)になるといいことがあるみたいな、あれこれとか。

「君にはローダーごと、このカプセルに入ってもらうことになる」
「へ?」
 学園長の言葉に、主人公は呆然とした。

 主人公がローダーと共に透明なカプセル(ガチャガチャのカプセルが巨大化したような感じ)に入り、
 学園都市内のローダー教習用フィールド内を移動する。

 その上空を飛び回っている超大型飛空艇から、参加者のローダーがくじ引きの順番でフィールドに降下。

 個人、あるいはチームが、他の参加者(チーム)のローダーを戦闘不能にするか、カプセルを破壊した時点でその個人、チームの勝利。
 ただしカプセルはあちこちにテレポートするため、なかなか捕まえられないという設定。

 争奪戦開始。

 主人公のカプセルが降下後、姫とセイバー風味の魔法騎士(姫の剣と魔法の指南役)が最初に降下。
 二人はバトルに入るが、次に降下してきた選手により姫、あっさりと倒される。

「隙ありー!!」
「きゃー!!」
「おおーっと! プリシア(仮)姫、あっさりと轟沈ー!」

 そこから次々と選手が降下し、バトルロイヤルが本格化する。

 主人公がテレポートした先に選手がいて、そこでバトルが始まり、終わったらまた別の場所へテレポートしていくという展開の繰り返し。
 
 主人公の謎。
 主人公のローダーの周りにいると、女子キャラの能力が強化される、など。

 オチとしては、あやふやなまま終わるか、反則的なネタ(負けたと思いきや、実はルール的には負けていなくて、
最後においしいところを持って行く。WWE(注:アメリカのプロレス団体)でよくあるパターン)で姫勝利のオチ。

 最後のバトルは最後まで生き残ったセイバー(風魔法騎士(戦士))と、実は「生きて」いた姫との一対一の対決。
 そして姫が勝利。

 実は争奪戦の参加者は、全員姫の学友だったり友人だったり知り合いでした。というオチ。

・転

 学園の寮で姫主催による、主人公の歓迎パーティ(という名のドタバタ)
 慎二は主人公にいやみを言うが、主人公は気にせず。
 それに慎二激怒。会場から立ち去ってしまう。
 モテナイーズは主人公と仲良くなる。

「お前、ある意味不幸だな」
「なんでだ?」
「これだけの女と付き合うとなると、色々と大変じゃん。デートとか」
「……ああ、そうだな」
 主人公はうなだれると深くため息をついた。

 その夜。主人公の部屋に姫が訪れてくる。
 姫が自身の秘密を明かす。
「わたくし、何も持たない人間だったんです」

 実はジョブ(能力)持ちではなかった姫。
 身に着けていた宝石が能力を発揮していただけだという。

 それに優しく抱きしめる主人公。

 同じ頃、慎二に何者かが接触。アイテムとサーバント(仮)を与える(サーバントは複数の方がいい?)。
 その絶大な力にほくそえむ慎二。

・結
 次の朝。
 主人公は姫と共に教室にいる。

 その時、事件発生。学園に謎の領域(結界)が張り巡らされ、人々が次々と倒れていく。
 その様子に「もしかしてこの展開はっ!?」と立ち上がり駆け出す主人公と姫。
 途中で出会った、運良く領域の影響から逃れたモテナイーズたちに、姫の学友の女子たちを助けるように指示する。
 姫にも同じ指示を出す主人公。

「貴様はどうするんだよっ!?」
「決まっている。敵と戦う。それだけだ」
「敵が何人いるかも分からないのにひとりで戦うのかよ!? 無茶だ! 何でだよ!?」
「何故なら……」
「何故なら?」
「俺は、勇者だからだ!」

 そう言って姫とモテナイーズから別れる主人公。
 屋上かどこか(場所はこれから決める)で、慎二(とサーバント?)に出会う。
 魔道士(ウィザード)の名家の出身でありながら、落ちこぼれの慎二はその恨みつらみを、とうとうと語る。
 しかし、主人公にあっさり、
「莫迦じゃねえの?」
 と返されさらに逆上。サーバントたちをけしかけて攻撃してくる。

 主人公は慎二とサーバントたちの攻撃から逃れつつ、対策を練る。

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(ここは長く出来るかどうかで決まる)

 一方、姫とモテナイーズたちは女子たちを回復して回る。
 ここで結界の謎を解明させるとか。

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 苦戦する主人公の下に、回復した女子たちが次々と参戦。
 一度は主人公を追い詰めた慎二だが、あっさり逆転されて逆に追い詰められる。
 そこで持っていたアイテムを使うが、

「待て、それは破滅フラグだっ!」

 主人公の引きとめもむなしく、慎二はアイテムに取り込まれ、巨大な悪魔orロボット兵器へと変貌していく。
 そこで主人公と姫、女子たちはローダーに乗り込み、自分たちの領域にボスキャラを取り込んでその中で戦う。
 その混乱にまぎれて姿を消すサーバントたち。 

 主人公の謎解明。
 主人公は指揮官タイプの勇者(まだ詳しい事は未定)。

 今まで登場したキャラクターが総登場。協力して慎二が変貌した超巨大ラスボスを倒す。

 主人公と姫たち、事件解決。

・メモ
 群像劇にすべきか、それとも少数のキャラクター(主人公、姫)に焦点を据えるか?
 120枚という枚数制限の中でどう考えるか(これは現バージョンでは考えないことにします)。

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