ばんゆう
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投稿者: ばんゆう 日付:木, 2012-01-26 00:40
【コンセプト/テーマ】(200字=40字×5行)
コミケを背景にして、描くラブコメ。かみさまの少女と、人間の少年が、同人誌を作る
ためにサークルをはじめるが、ライバルのサークルとの確執や和解などを通じて、じょじ
ょにお互いを意識しはじめる。
【登場人物】(2~5人、600字=40字×15行)
▼アマ。天照大神。外見は15歳程度。マンガが好きで、同人誌に憧れ、サークル「岩屋戸
」をはじめる。基本的にぐーたらで怠け者。最初は「頭の中の超大作」を書きたがるワナ
投稿者: ばんゆう 日付:木, 2012-01-26 00:32
【コンセプト・テーマ】
町娘によるベタ甘なシンデレラストーリー。隠し味に小公女セーラ的な苦労話を足してア
クセントに。もちろん最後は再びベタ甘で仕上げます。きらびやかな王宮を舞台に、ちょ
っと陰湿なイジメだって、明るく前向きに愛の力で乗り越える、女の子のための小説です。
【キャラクター】
▼町娘(16歳)幼い頃から城下町に生まれ育つ。幼い頃から両親の営む居酒屋で働き、気
立がいい、手際がいい、器量がいいの三拍子揃った看板娘。誰にでも優しく、いつでも明
投稿者: ばんゆう 日付:木, 2009-12-24 13:52
【コンセプト/テーマ】(200字=40字×5行)
「戦場を知らない眼鏡っ子が粋がるな!」「私はもう眼鏡っ子ではない!立派な眼鏡だ!」
最初はいがみ合ってばかりの「無鉄砲なエリート候補生」と「厭世的なプロフェッショ
ナル」の凸凹コンビが、いつしか互いを信頼して巨悪に立ち向かう過程を魅力的に描く。
同時に「眼鏡」を主軸にした世界設定をシリアスに取り扱うメタコメディの要素も持つ。
【登場人物】(2~5人、600字=40字×15行)
投稿者: ばんゆう 日付:木, 2009-10-22 13:50
【コンセプト/テーマ】(200字=40字×5行)
不死身の妖怪「鬼」と、鬼退治専門の退魔師「鬼刎(おにばね)」の戦いを描く。王道
のバトルアクションと、それに人間の愛の不条理さを加えた、現代和風伝奇ファンタジー。
やや後味の苦いエピソードを複数書くことで、真剣に生きる人々の「優しさ」というもの
を様々なスタンスで描き、「本当の優しさ」が存在しない事をほのめかすと同時に、「信
念を持って生きる」ことの大切さを訴え、読者の中にポジティブな気持ちを芽生えさせる。
投稿者: ばんゆう 日付:土, 2009-10-17 12:21
【コンセプト/テーマ】(200字=40字×5行)
不死身の妖怪「鬼」と、鬼退治専門の退魔師「鬼刎(おにばね)」の戦いを描く。王道
のバトルアクションと、それに人間の愛の不条理さを加えた、現代和風伝奇ファンタジー。
物語終盤のヒロイン(早紀)への接し方から、主人公(嶽斗)の強い優しさと、ヒロイン
の兄(誠治)の弱い優しさを対比させることで「真の優しさ」とは何かを問いかけると同
時に、大切な決断を先延ばしにしたために起こる悲しい結末を描き、読者の共感に訴える。
投稿者: ばんゆう 日付:火, 2009-10-06 02:26
修学旅行の初日、ぼくたちはどうしようもない脱力感の中にいた。
と言うと非常に大げさだが、なんということはない。日中のプログラムに疲れ果て、大浴場でぼんやりとしているのである。
ぼくたちが泊っているのは、もうじき築90年になるという、さほど大きくない旅館だ。
各部屋には、この街の特産らしい牡丹餅が人数分置いてあって、同室の関が興奮していた。
修学旅行の本分は修学すなわち勉強だ、なんていう担任によっていきなり3時間も授業をやらされたぼくたちは、大浴場でエネルギーを充填し、今から女子の……おっと、これ以上は秘密だ。
投稿者: ばんゆう 日付:水, 2009-07-22 13:50
mixiのライトノベル作家志望コミュにて、三題噺をやりませんか、というトピックがありまして。
そこに投稿したものを、こちらにも転載します。
お題は、【カレンダー、ポロシャツ、目薬】です。
*-*-*-*-*-*
「もう連休も中日だよ。どっか行こうよ。」
そういって小さなカレンダーを手にしなだれかかってくるミカを、ぼくはめんどくさそうに押しやった。
「どっかったって、どこ行っても人だらけだぞ。疲れるだけさ。」
ぼくがそう言うとミカは不満そうにぷぅとほほを膨らませ、はいはいわかりましたよーだ、なんて拗ねる。
投稿者: ばんゆう 日付:火, 2009-06-30 23:27
「アイスくださ~い!」
「はい、どうぞ」
「あれ、どうして2つ?」
「あそこで君を待ってる彼の分だよ」
「え、でも……」
「ふたりで食べるアイスは、ひとりで食べるアイスより美味しいんだよ」
「そうなの?」
「ああ、だから、彼と一緒に美味しく食べておくれ、お嬢ちゃん」
「うん、わかった! ありがとう、おじさん!」
橋の上の、その小さな屋台のアイスクリーム屋が無くなったのは、私が小学校の5年生の頃だった。好きな人と並んでそのアイスを食べるとふたりは永遠に結ばれる、なんてウワサがあったことを当時はまだ知らなかったが、あの時おまけしてくれたアイスが私と彼を結びつけてくれる様なことはなく、あとでそのウワサを知った時にも、別に驚きもしなかった。もっとも、彼はその年の秋に、親の都合で遠くへ引っ越してしまっていたのだから、アイスの御利益にすがるのは、いくらなんでも望みすぎだろう。
投稿者: ばんゆう 日付:土, 2009-05-23 12:32
かみけっと
【登場人物】
<アマ> 天照大神、15歳、岩屋戸メンバー。
マンガが好きでかみけっとに憧れる。基本ぐーたらで怠け者。すぐに寝る。
<オサム> 手塚治、17歳、岩屋戸メンバー。
マンガの悩みをなんでも解決してくれる超人。真面目で努力家。ジョークはつまらない。
<タヂー> 天手力雄神、24歳、岩屋戸メンバー。
サークル八意をウズメと辞めて岩屋戸に来た。博識でなんでも知ってる。出番少ない。
<ウズメ> 天鈿女命、20歳、岩屋戸メンバー。
投稿者: ばんゆう 日付:火, 2009-05-19 18:26
エアコンのきかない部室の茹だるような午後の日差しに、脳みそまでとろけてしまっていたオレは、最初、ヨシヤの言葉が日本語であると理解できなかった。
「いや、だからさ。なんか計画建ててどっか行こうぜ」
「どっかって、どこ?」
「海! 海行こうぜ! ロマンスとバカンスの待つ、夏のビーチ!」
こいつが言うとバカンスも馬鹿ンスだな、と思いつつ適当に相槌を打つ。
ビーチに行くってコトは、水着がいるな。そういえば水着なんて長いこと使ってないから買い直さなきゃな、と少し余剰し始めたウエストをさりげなく触りながらぼんやりと考える。
投稿者: ばんゆう 日付:金, 2009-05-15 05:52
[作品名]聖剣の刀鍛冶(1)
[W-site]http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/books.php?id=18010
[著者名]著:三浦勇雄/イラスト:屡那
[出版社]株式会社メディアファクトリー(MF文庫J)
[発売日]2007/11/30
[価 格]609円(本体580+税)
[判 型]文庫
[ISBN13]ISBN978-4-8401-2083-8
[AMAZON]http://www.amazon.co.jp/dp/4840120838/
[内 容]
かつて、大陸で“悪魔契約”を駆使した忌まわしい戦争があった。そして今――。騎士団に所属する元貴族の娘セシリー・キャンベルは、平穏となった今の世では禁忌となった悪魔契約の力を振るう暴漢を、奇妙な形の剣で一太刀の下に退ける男と遭遇した。セシリーは、父より受け継いだ寿命寸前の古剣を打ち直してくれる鍛冶屋を探していたのだが、一閃でその男の剣に惹きつけられる。しかもルークと名乗る謎めいた男は、鍛冶屋を営んでいるという。――衝撃の出会いが、すべての始まりだった!!
投稿者: ばんゆう 日付:木, 2008-07-24 22:08
モテる男、ばんゆうによる恋愛講座、第2講です(笑)
くりかえしになりますが、具体的なテクニックはセンスなので、頑張って磨いてください(笑)
前回の予告どおり、今回は出会いについて説明します。
!! 注意 !!
この講座は、不特定多数の異性から効率的に「モテる」ことを目的としています。
あくまでも、モテるための方法の一つであり、モテることしか考えていません。
恋人を作る方法は数多くありますので、可能であれば他のやり方をオススメします。
投稿者: ばんゆう 日付:火, 2008-07-15 17:12
モテる男、ばんゆうによる恋愛講座です(笑)
とはいえ、具体的なテクニックはセンスなので、頑張って磨いてください(笑)
今回はまず、心がけについて説明します。
なお、すでに好きな人がいる人には、あまり参考にならないと思います。
誰でもいいから、とにかく彼女がほしい人向けです。
# あくまでも、モテるための方法の一つであり、モテることしか考えていません。
# モテる方法は数多くありますので、可能であれば他のやり方をオススメします。
投稿者: ばんゆう 日付:水, 2008-06-25 13:24
列の向こうにオサムが見えた。
間違いない、あれはオサムだ。
私が見間違えるはずない。
だって、44年間、オサムを待つためにここにいたんだから。
今すぐに飛び出して行きたかった。
でも、ダメ。
今はかみけっとの真っ最中。
私の本を買いに来てくれる、この数万人のファンを置いて飛び出して行ったら、またオサムに怒られちゃう。
不誠実だ、って。
ほんとはわたし、不誠実でもいい。
でも、オサムには嫌われたくない。
投稿者: ばんゆう 日付:水, 2008-06-25 13:20
何も変わらない風景。
いや、本当は変わっている。
あれから40年以上の時間が流れ、年号もぎりぎり変わった。
だから、その目に映る景色はまったく変わってしまった。
でも、それでも。
この地に満ちる空気は何も変わっていない。
この熱気も、この活気も。
まるで自分の姿さえ若返っていく。
「入場待機列、移動します!!」
スタッフ参加神の号令で、列が徐々に徐々に動き出す。
もうじきだ。
ぼく達かみさまには、徹夜禁止の令は出ない。
投稿者: ばんゆう 日付:月, 2008-06-23 19:52
人間の力を借りる、ということに、最初はすごく抵抗があった。
だってわたしはかみさまなのに、なんで人間なんかの力を……って。
だいたい、3000年生きたわたしが、いまさら17歳の人間に頼るなんて、そんなみっともない。
でも、タヂーはいつも本当のことしか言わないから。
今回はタヂーの顔を立ててやろうってワケ。
あまり目立たないように、普通の人間の服を着て、普通の人間のように歩いて。
「ここが、その人間の家ね……」
投稿者: ばんゆう 日付:月, 2008-06-23 15:53
会場の入り口から駅前に続く遊歩道に、オサムがいた。
驚いた顔をして、それから少し嬉しそうな顔をして、すぐに悲しそうな顔をして……
「なんで、なんで来たんだよ!」
「オサムに会いたかったから!」
偽りのないわたしの本心。
オサムのいないかみけっとなんて、オサムのいないサークルなんて、もうわたしには考えられなかった。
「サークルどうしたんだよ。夢が叶ったんじゃないか。」
「大丈夫、ウズメとタヂーが売り子してくれてる。」
投稿者: ばんゆう 日付:月, 2008-06-23 14:03
毎年10月に、島根県は出雲で行われる、かみさまの、かみさまによる、かみさまのための一大イベント。それが「かみけっと」である。
10月の30日間で、延べ800万柱の来場神数をほこる、日本最大、いや世界最大のイベントである。
そこでは、かみさま達が同人誌を作り、またそれを買い、あるいはコスプレをし、またそれを撮る、非常に人間味あふれるドラマがあふれている。
そんなかみけっとに例年参加し、自分も同人誌を作ってみたい、と思った女神、アマテラス。
投稿者: ばんゆう 日付:火, 2008-06-03 19:39
俺、世の中に嫌いなものがみっつあるんだ。
ひとつはピーマン。あのニガみがどうしてもダメなんだな。昨日の夕飯に出てきて、こっそりはじいてたら母さんに見つかってさ。なんかすっげえ怒られたの。高校生にもなってあんたはピーマンも食べられないのか、って。母さん、自分は豚肉食べられないくせに……
ふたつめは夜道。暗がりで変質者においかけられたことがあってさ。それ以来夜道の曲がり角が怖いんだよね。だから、今こうやって歩いてるのも、俺としては結構な冒険なワケ。コンビニまでのたった片道3分だけど、やっぱり怖いんだよね。
投稿者: ばんゆう 日付:木, 2008-04-10 01:43
立食い蕎麦が好きなんだ。
冬の寒風の中、寒さに凍えながら入った立食い蕎麦屋。
店内にはあの独特の匂いのある湯気が立ちこめ、3人ほどの客がいた。
あなたは何食わぬ顔で食券を買い、かけそばを頼んだ。
***
立食い蕎麦が好きなんだ。
花見のさなか、ふと目に付いた屋台の蕎麦屋。
桜の花びらに囲まれたその屋台は、まさに春そのものだった。
あなたはこれこそが風情だと云わんばかりに、鴨南蛮を頼んだ。
***
立食い蕎麦が好きなんだ。
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