三十年戦争


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フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみる

 NHK-BSで放映された(未見)、シリーズ戦争と平和 よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム~ をネタにしたチャットでの四方山話で、次のネタがでている。

ENOKINO フランスの視点から見た第二次世界大戦というのは、第一次世界大戦からの、というか、その前の普仏戦争当たりからの流れを知らないと

 なるほど。では、フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみよう。

『戦史の名画をよむ レンブラントの「夜警」』有坂純(『歴史群像87号』)ストーリー性重視のレンブラントとキャラクター性重視のフランス・ハルス

 レンブラントの『夜警』といえば、美術に興味がない人でも、学校の授業などで一度は目にする機会があるだろう。
 薄暗い背景に溶け込むように兵士たちが銃を構えたり旗を掲げたりしている中、そこだけはあざやかに浮かびあがるように、光の中、少女がいる。
 この絵は肖像画であり、絵の中の兵士たちはみな、当時のネーデルランド市民隊のメンバーである。
 市民隊の本部を飾る絵を市民隊がレンブラントに注文し、自分たちをその絵の中に登場させたわけである。

『補給戦 何が勝敗を決定するのか』マーチン・ファン・クレフェルト 1章~2章

■本日の読書:『補給戦 何が勝敗を決定するのか』マーチン・ファン・クレフェルト

 補給に関する戦史研究の――いや、啓蒙書か?
 そして啓蒙書というのは、煽り文句が必須である。本書でも序章に実に素晴らしい煽り文句がある。

 司令官が作戦行動とか戦闘発起、前進、浸透、包囲、せん滅、消耗など、要するに長々と続く全戦略の実行を頭に描き始める以前に、彼にはしなければならないし当然すべき事柄がある。それは麾下の兵卒に対して、それなくしては兵として生きられない一日当たり三〇〇〇キロカロリーを補給できるかどうか、自分の才能を確かめることである。


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