照井竜
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この8月でオンエアが終了した、変身ヒーローものの連続TVドラマ『仮面ライダーW』。
細かなところまで丁寧に作り込まれたウェルメイドな作品です。
1度より2度、2度より3度と、重ねて観るほど、楽しさが深まる作り。
DVDとかで通して観ても、繰り返し視聴したくなるような魅力を感じるはず。
アタシ的には、TVシリーズを観てた人にも再見をお勧めしたい。
丁寧な作りだから、再見しても楽しいです♪
「Rの彼方に」は、変身ヒーローものTVドラマ『仮面ライダーW』の第35話~第36話。
圧倒的に面白い前後編ですッ☆
父を殺した怪物の影に、怯える少女。
照井竜(演者=木ノ本嶺浩さん)は、怯える少女に、よく効くお守りだと、自分のペンダントを渡す。少女を護ろうと、より強い力をシュラウドに求める照井だが。
「私が今まで力を貸してきたのは、あなたの戦う理由が復讐だから。でも……、今は違う」
『仮面ライダーW』第33話~第34話、「Yの悲劇」の前後編は、軽快なアクション、小気味いいカメラワークが楽しめる好篇。
平田薫さん演じる謎の依頼人が、いい感じで小ジャレた味を出してる♪
前編「きのうを探す女」の序盤あたりは、人によっては、変身ヒーローものにしては、ちょっとトリッキーな展開かも、と気になるかもだけど。
実は、前編の後半あたりで、ネタ割れをはじめるとこから、一段と面白さが増す♪
『仮面ライダーW』の第31話~第32話、「風が呼ぶB」の前後編は、面白い。前後編だけ観てもかなり面白いんだけど、シリーズを通じた流れの内で、前後編を1つのセクションとして観るとさらに面白い。
前後編の観どころは、まずは、2人で1人のヒーロー、仮面ライダーWに変身する左翔太郎(演者=桐山漣さん)と、フィリップ(演者=菅田将暉さん)、2人の相棒関係の危機。
変身不能になって、それでも這いずるようにして、生身の自分にできることをしようとする翔太郎。
『仮面ライダーW』の第29話~第30話、「悪夢なH」の前後編は、ムチャクチャ笑える♪
変身ヒーローものだけど、コミカルなコントやシュールなギャグを織り込みながら、全体としてはシリアスなドラマも描いてる『仮面ライダーW』。
「悪夢なH」は凄いです、ギャグがぶっ飛んでて(笑)。
どれくらいぶっ飛んでるかってゆーと、『仮面ライダーW』の番組を観たことない人が、いきなりこの前後編だけ観ても、キャッハッハって、笑えるくらい。
『仮面ライダーW』の第25話~第26話、「Pの遊戯」前後編は、面白い。
前後編を通して観ると、すごく面白い。
前編「人形は手癖が悪い」は、ともかくスラップスティックなドタバタで引っ張るけど。後編「亜樹子オン・ザ・ラン」は、洒落た幻想篇に。
そして、ヒーローたちが預かり知らぬところで演じられるプロット(筋)では、Wのメモリの男、こと、井坂深紅郎(演者=檀臣幸さん)の、怪しさが炸裂(♪)。不穏な動きをみせていく。
『仮面ライダーW』の第23話~第24話、「唇にLを」の前後編は、笑える楽しいエピソード。快作です♪
笑えるだけでなくて、割といい話でもあるし。
前後編で、仮面ライダーW、仮面ライダーアクセル、2人のヒーローが闘うのは、「電波塔の道化師」と呼ばれるふざけた奴。
後編で「屈折した愉快犯」と言われるこいつは、戦闘力はそんなに無いくせに、人の心を惑わせては面白がる、ヒドイ奴。くっだらない嫌がらせばっかりするところが、また、憎たらしい(笑)。
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