山形石雄


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「戦う司書と世界の力」山形石雄 著

 シリーズ最終巻。
化け物みたいな力でぶつかり合い、最後に意味を持ったのは。
妙にしんみりくるお話でした。

 幸せな終わり方かというと、首を捻ることになりますが、
いや、こういう終わり方も悪くはないね。そう思いました。
何はともあれ、世界は続きます。まる。

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戦う司書シリーズ

「戦う司書と絶望の魔王」山形石雄 著

 世界最強たる図書館館長。かつての英雄にして、現在の魔王。
彼の過去に何があり、図書館館長に就任したのか、それが記されています。

 そして、人類全滅。登場人物で残るは“死んだけど登場している”2名と魔王のみ。
一人は、人類最強たる元・館長代理。一人は、恋する爆弾。

 何と言っても、物語の疾走感は凄いです。
シリーズ前期と異なり、ものすごい勢いで展開されていく物語が、
速度で色を失うほどに、それだけで形を作っていました。

「戦う司書と終章の獣」山形石雄 著

 ええと、世界の終わりが始まりました。
人類最強と歌われる館長代理すら超える化け物、世界最強たる館長の登場です。
いろんな意味で凄い人なのですが。ある意味で、人間やめています。

 今回は、いろんな意味で、凄すぎると思いました。
正直、表現に困ります(笑)

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戦う司書シリーズ

「戦う司書と虚言者の宴」山形石雄 著

 そろり、そろりと、明らかにされる世界の秘密。
水面下で再結成される秘密結社。入り乱れる策謀と、思い出される死者達の事。
物語が加速いていく中で、幾多のことが、加速について行けず振り落とされていきます。

 読んでいて思ったことは、「あれ? 軌道修正した?」ですがっ。
終局に向けて、色々と整理をしているような感じもします。
その意味で、今回少しのりが悪かったような?

 反面、次回への伏線と整理された事象によって、

「戦う司書と荒縄の姫君」山形石雄 著

 奇人変人、だから何?
な、武装司書達。彼らの中で、有数のまっとうな人格を持つ、
武装司書見習いのノロティさん。今回の主人公は彼女です。

 彼女が何故、武装司書を志したのか、何処へたどり着こうとして、
どうなったのか。それがこの一冊にあります。

 最後の最後まで、お人好しな人でした(遠い目)

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戦う司書シリーズ

「戦う司書と追憶の魔女」山形石雄 著

 ヴォルケンさんの求めた正義、オリビアさんの求めた物、神溺教団の暗躍が絡み合い武装司書が全面的に敵に回り、ハミュッツさんが出撃します。絶望的なまでの戦力差、手にある情報はほとんどなく、求めた正義すら存在しなかった、それでもヴォルケンさんは最後まで諦めず立ち続けます。そして、またオリビアさんもレナスさんの許容の内に、自らの求めた物を思い出しました。
 最後に誕生したトリックスターは、今後どのように物語へと関わってゆくのでしょうか? それが非常の楽しみです。

「戦う司書と神の石剣」山形石雄 著

 ミレポックさんは神溺教団に関わる人物としてラスコール=オセロを捜します、しかし、それは教団にとっても武装司書にとっても秘匿事項だったので、ハミュッツさんは抹殺を提案し、マットアラストさんは偽装を提案します。「騙しきれなければ、諸共に殺す」事を条件に、偽装作戦が開始されました。さあ、彼女は生き残れるでしょうか? そして、ラスコール=オセロとは?

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戦う司書シリーズ

「戦う司書と黒蟻の迷宮」山形石雄 著

 引きこもりのモッカニア、迷宮でならハミュッツを超えると言われるモッカニア、奇人モッカニア、彼は突如としてクーデターを起こします。神溺教団が策謀を巡らせるなかで、最強最悪で闘争中毒症のハミュッツさんは喜んで闘争を開始し、物語は展開されていきます。
 そうか、それでモッカニアさんは変人になったのだなぁ(しみじみ)

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戦う司書シリーズ


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