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「ゼロの使い魔 20 『古深淵の聖地』」ヤマグチノボル 著

 この世界のエルフの中で、最強硬派である民族主義な一派。
評議会で意見がまとまらず、右往左往している間に、勢力拡大を意図してきたエルフ達です。
モデルは、ナチスかな?
 悪気はないんですよね。単純にエルフ至上主義が全てに優先するだけで。敵ですが(笑)

 虚無の使い魔が、重複契約2件で二人に絞られました。理由は“愛”ですが。
そのうち一人は当然のことながら主人公。もげろ。
ニュアンス的に、“メガンテ(=《大破壊》)”を搭載してそうな役所っぽいです。

「あそびにいくヨ! 14 『かみさまそこにおらりましか?』 」神野オキナ 著

 人類圏で最も影響力のある人物の一人、ローマ教皇の登場です。
凄い、流石に登場させるとは思わなかった(笑)

 そして、主人公たちも人物的に確実に成長をしています、
流石にTRPGレベルでの、爆発するような成長ぶりではありませんが、
まぁ、現実的なレベルでは、異常なほど精神的に成長しているといえるでしょう。
この辺は、プレイヤーが経験を積んで成長するようなものですが(笑)

 そして、成長したPCが、成長したが故に舞台から退くように、

「ゼロの使い魔 19 『始祖の円鏡』」ヤマグチノボル 著

あれ、デルフリンガーが《魔剣》で復活しました(笑)
いや確かに魔剣ではあるのですがっ。いいのか、そんなに簡単に復活して。

 そして、過去に始祖が《大破壊》でエルフの半分を死滅させて、
人類を救った結果、部下のエルフに惨殺されたという真実が判明しました。
具体的なことを知っているのは、教皇様だけのようです。さすがだ、やっぱり黒幕は違いますね。

 エルフ側も過去の再来を防ぐべく、「よくわからないけど、キーになる人間を拉致って洗脳すればOK」

「あそびにいくヨ! 13 『おかーしゃんにあいましか?』 」神野オキナ 著

 相変わらずネタが満載だなぁ。半分も理解できません(笑)
闘争を至上の価値と認め、誇りを持って戦いに赴く種族。洋画のあれとかこれかな?
SF作品だとあれこれありますから、さて?

 今回のメインは、一見すると一対一の決闘に見えますが、さりげに他のPCが、
状態異常》《弱点看破》あたりを飛ばしているので、実質的には対ボス戦闘です。
最初の人は、実は中ボスだったのですがっ。二段構えとはリソース管理が厳しいです。

「ゼロの使い魔 18 『滅亡の精霊石』」ヤマグチノボル 著

 教皇さまの打った一手は、人間側を一つにまとめるだけの力がありました。
最初からそうしろと思いましたが、本人にもいろいろと言い分があるそうです。
……ものっそい人が死にましたけどなっ。それも、必要な犠牲ですか。
個人的には、少し作戦を調整するだけで、事足りるような気がするのですが?

 エルフ側も交渉相手が死んだので、強硬手段(要人拉致)を作戦として選択しました。
ちなみに、まだ開戦してないのですがっ。こいつらも好戦的(自称は、人間と違って平和主義)ですね。

「緋弾のアリア 7 『火と風の円舞』」赤松中学 著

 前巻から引き続き攻撃を受けたテロまがいな襲撃が片付きました。
そして、最後に待ち受けていたのは、秘密結社が一堂に会する宣戦会議。
名前からして物騒なのですがっ。

 風呂敷が広がったなぁ。学園の範囲で収めないと後が大変だと思うのですが(笑)

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緋弾のアリア

「緋弾のアリア 6 『絶対半径2051』」赤松中学 著

 スナイパーのレキさんが主人公に結婚の要求を、ただし、狙撃銃で(おい)
何を考えているのかよくわかりませんが、本人は大まじめです。

 そして、せまる修学旅行の日程と、主人公を攻撃してきた謎の登場人物。
突如として発生する襲撃の数々に主人公は翻弄されます。もてもて?

 今回は、混沌としたコメディで楽しめました。

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緋弾のアリア

「緋弾のアリア 5 『序曲の終止線』」赤松中学 著

 「精度の高い推理は、未来予知の領域に到達する」(By シャーロック・ホームズ
そうか、あんたならできそうですよ。やってたもんなっ。そして、奴こそがラスボスだったのです。
無理がありすぎると思うのですがっ。元の設定自体に無理があるから、まぁ、いいか。

 そして、第1部完了。第2部への布石。とドタバタとした幕間劇でした。

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緋弾のアリア

「緋弾のアリア 4 『堕ちた緋弾』」赤松中学 著

 死んだはずの主人公の兄が登場。どこのSFなのかという展開です。
シャーロック・ホームズ1世(元祖、この世界には実在した)も登場しました。
おまえはいつの時代の人間だ、おい。

 ほかにも、風水のような、地形を利用した魔術増幅とか、ネタにあふれかえっていました。
主人公も、よくこんなのに追従できるなぁ(笑)

 TRPGでワールド的に近いのは、「トーキョーNOVA」あたりかな、
主人公の表現は フェイト○=カブトワリ●=カブトワリ なのだろうか?

「イコノクラスト! 10」榊一郎 著

 シリーズ最終巻。

 神の遺体たる《聖遺物》を集めて作られた《偶像》に対して、
神の血族を《大量虐殺》して作り上げられた《偶像》をもって対抗し、
策謀》の前に敗れ去る。

 その、主人公も活躍しましたが、中ボスこそが一番輝いて、
流星のごとく消え去りました(笑)
 何というか、彼の人生の中で一番輝いた瞬間だったのでしょう、
非常に喜びに満ちあふれていました(笑)

 まぁ、物語自体は普通にハッピーエンドです。

「イコノクラスト! 9」榊一郎 著

 神の視点による“世界の秘密”の公開。
どうして世界は今の形をとっているのか、嘗て世界に何が起こったのか。
ある意味で、非常に人間らしい理由でした。
 何故ならば、神とは《覚醒》した人であったからです。

 そして、始まるイベント。

 「今こそ、我が策謀は成就せり!」
 「では《潜伏》を宣言しておこう」
 「取り合えず、《生存》を宣言か」
 
 暗闘が表面化し、闘争に移行した秘密結社の内部抗争。
勝者こそが世界を支配するものだと、全力を尽くします。

「イコノクラスト! 8」榊一郎 著

 の呪詛を代行する「代行者」、徐々に好転する状況に対して秘密結社内部では、
戦後を見据えた、血族による派閥争いが暗闘として始まりました。

 しかし、「代行者」もまた、その存在が自動的であるが故に、
計算によって導かれた、最善手を打ち出します。
この辺は、殺戮機械バーサーカーです。

 今回は、状況に対応した、各勢力の行動変化に重きが置かれていました。
まぁ、確かに状況が変化すれば、行動を変えますよなぁ。普通に。

「イコノクラスト! 7」榊一郎 著

 主人公の帰還と秘密結社との不和。
姫御子達の中で、もっとも主人公に近かった筆頭姫御子の解任。

 主人公は、秘密結社側の不信感の暗示に対して、
かつての救世主にして、秘密結社から離脱した男との秘密協定。

 こー、人格レベルでゲーム脳だった男が、
周囲に支えられながらでも、よくぞここまで成長したなぁと(笑)
まぁ、成長しないと使い潰されるだけの状況でしたが(笑)

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イコノクラスト!

「陰からマモル! 12  『最後にマモル』 」阿智太郎 著

 シリーズ最終回。のはずが、第1期最終回になりましたが(苦笑)
気がついたら、“次”が出版されていたからなぁ……

 今回は少しSFチックに、時間旅行による歴史改変です。
最後は歴史を元に戻して解決しましたが、まぁ、やっぱり馬鹿馬鹿しいまでのギャグの世界でした。
ギャグの世界でなければ、ギャグは出来ませんが(笑)

 最後は、僕の仕事はこれからだEND
まぁ、サザエさんみたいなものだからなぁ、“ここまで”と言う目標もありませんし、

「陰からマモル! 11  『うらしまゆーな』 」阿智太郎 著

 今回は短編集? みたいな話です。
いや、別に本編でしっかりとした話が進んでいるわけではないので、
気にしなくとも構わない、そんな、ギャグのワールドなのですがっ

 短編集と言うことで、いつもより、ラブの成分が多めの、ラブコメでした。
ヒロインは、一応、しっかりしているはずなのですが?

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陰からマモル!

「パラケルススの娘 8 『クリスマス・キャロル』」五代ゆう 著

 ラスボスが前面に登場したのと、登場人物達の今につながる過去の話。
イエス・キリストは人間だったのか? と言う、オカルト的なネタに基づいていますが、
一線を越えた妄執を抱く敵と、かつてはその弟子であった男の物語。
構成的に、ラストへ向けた準備を行った印象です。

 必要な情報の提示と、主人公側の選択肢の限定、状況変化による物語の加速、
基本ラインを忠実に走ったような構成でした。まぁ、いきなり斜め四十五度に走り出されても困るのですが。

「緋弾のアリア 3 『蜂蜜色の罠』」赤松中学 著

 今回は探偵物伝統の泥棒です。
シャーロック・ホームズエルキュール・ポワロも、やってましたし。伝統ですよね?

 今回登場したのは、敵側犯罪結社の中でも幹部級の大物、吸血鬼ブラド・ツェペシェ御本人です。
特殊能力として、他人の能力を写し取り、レトロウイルスを利用した遺伝改ざんで、他人にも、コピーできる。
トーキョーNOVAヒルコか? 一応、能力は遺伝子に依存すると主張しているし?)

「緋弾のアリア 2 『燃える銀氷』」赤松中学 著

 専守防衛専門学校TRPG特命転校生)風味の学園物です。

 選択学科の一つ超能力捜査研究科(SSR)が今回のお題。
超能力魔術・その他、実際に効力を発揮するオカルト的な手法全般を研究開発教育。
なお、この世界では、周知されていなくとも国際基準が存在する程度には認識されているようです。学科としてあるしなっ。

 今回は、犯罪結社からの“本人の同意を必要としない”スカウトを迎撃するという物ですが、

「あそびにいくヨ! 12 『仔猫ただいましっそうちう』 」神野オキナ 著

 転職のストレス(職種や環境、対人関係の変化)で暴走したヒロインの一人と、
そのフォローが今回のメインです。しかし、話が進まないなぁ(笑)
キャラ小説に、テンポの良い展開を要求しては駄目なのかもしれませんが。

 ソイレント・グリーンとか、一部の人にしかわからないであろうネタが仕込んでありました、
いや、こちらは普通に人口食糧なのですが、他にもネタがちらほらと(笑)

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あそびにいくヨ!

「あそびにいくヨ! 11 『こねこたちのぎんこーごーとー』 」神野オキナ 著

 ギャグの背後にシリアスを、コメディの背後にシュールさを。
どちらともつかない感覚が魅力の本作ですが、11巻目になりました。

 交換留学生を試験的にする際に、宇宙人側の担当教授が、
情熱的な地域文化マニアだったので、脱走して地球に降下、
銀行強盗を地域文化だと思い込み暴走開始。
それに各勢力が参入し、状況が混沌になりました。

 それを大真面目に対応して、それが笑いを誘う。そんな一作です。

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