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2010年、10月~12月の読書など

 2010年第4四半期(10月~12月)の読書などについて。

 昨年から続けてた『1Q84』の読み込みは、第四半期はほぼ中断。
 村上春樹の長編小説を一通り再読したところで、第3四半期は『ノルウェイの森』と、『風の歌を聴け』、『1973年のピンボール』、『羊をめぐる冒険』のいわゆる“鼠三部作”を何度か読んだ。その後、メインは「ノルウェイ」に。
(『1Q84』については、春樹過去作を読んでいて、思い出すことがあると、部分的な参照再読を)

仮面ライダーW劇場版雑感?レビュー?

まず前菜にゴセイジャー
・未変身アクションと敵の動向がキモ
・クライマックスアクションは
「笑えばいいと思うよ」という字幕を幻視した(笑)
・もうあの参謀は「滅び」の二つ名がついてもいいと思うんだ

エピック ON THE ムービー
のサブタイトルに恥じないいつものゴセイジャーであった

さてメインディッシュ
仮面ライダーW
「風の街・風都の物語」という印象が存外強かった
相変わらずの仕込みっぷりは拍手モノ

印象記:『劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』楽しめたけど、もうひとふんばりが、ほしかった

 遅ればせだけど、『劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』を観てきた。
 早速、印象が薄れないうちに、あれこれ記しておきたい。
 印象記なので、色々観落としや、記憶違い、勘違いもあるかもしれない。

 アタシはTVアニメ版の『マクロスF』には、かなりハマってる。
 劇場に出かけたのは、「大画面ならではの形で、物語の大波に乗ったような感じのスペクタクルを観たい」こんな期待があったから。

TVシリーズ『仮面ライダーディケイド』を、観直してみてると、かなり面白い♪

 キー局での放映が、8月末に終了したTV版の『仮面ライダーディケイド』。
 最終回が、投げっぱなし感あふれる感じで豪快に終了してから、最初の方を観直してみてます。

 これが、観直す前に抱いてた予想よりも、かなり面白く観直せている

 半年強、2クールとちょっと、全31話のシリーズだけど。観直してみると、はじめの方とか、結構、印象しか記憶に残ってない的な感じで。
 あー、こんなシーンがあったんだ、とかこんなやり取りもあったっけ、とか、再発見の面白みが、当初予想してたより、ずっと豊富で、面白いです♪

『仮面ライダーディケイド』印象記:あれこれ投げっぱなしの豪快さ♪(第30話~第31話=最終回)

 「通りすがりの仮面ライダー」こと、『仮面ライダーディケイド』のTVシリーズが終了。今週からは、もう『仮面ライダーW』♪

 「ディケイド」の最終回(第31話)「世界の破壊者」は、力いっぱい投げっぱなしな感じで終ったから、賛否が色々あるでしょう。

 アタシは、最終回は、とりあえず、凄く楽しめちゃった(笑)。
 正確に言うと、第30話「ライダー大戦・序章」と、第31話(最終回)「世界の破壊者」が、一続きの物語として凄く面白かった。

劇場版『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』印象記:シンケンジャーの銀幕版は楽しかった♪

 ちょっと前『仮面ライダーディケイド』の劇場版を観に、映画館に出かけた。正式タイトルは『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』。

 TVドラマ版ディケイドの最終回(関東地方では、8月30日の日曜日に放映された)を観る前に、劇場版も観ておきたかったので、どうにか都合をつけて27日の木曜日に観にいってきたのだった。

 間を空けちゃったけど、印象記を書いときたい。

『サマーウォーズ』誰でも楽しめる娯楽映画! ただし、後半からクライマックスにかけてのタメ演出には注文あり(ネタバレあり)

 この夏の映画ではもっとも期待していた本作品。
 最初の劇場版『デジモンアドベンチャー』を見てひっくり返り、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』で身を乗り出して画面に没入し、「この細田守さんという方はナニモノぞ?」と驚愕したのも今は昔。
 『時をかける少女』のアニメ化で一気に知名度アップ、人気アップの細田守監督による娯楽映画『サマーウォーズ』。面白くないはずはないし、実際に大いに楽しませていただき、大感謝である。

『仮面ライダーディケイド』印象記:何がどうなる!? 「Black×Black RX」♪

 「世界の破壊者」と呼ばれ、「通りがかりの仮面ライダー」と称して、次々異世界を放浪する仮面ライダーディケイド。果たして、門矢士(演者、井上正大さん)は、自分が受け入れられる世界を見出せるのか??

 8月いっぱいで終了するらしい『仮面ライダーディケイド』。なんだかんだ思いながらも楽しんでます。
 最初は、「ライダー大戦」の予知夢(?)とかに、ちょーっと騙された感じで、もっとスペクタクルな展開も期待してたアタシ。その期待は外されるだろう気配ですけど。

フィクション作品の読み解き、と、狭い意味でのストーリー

 小説マンガ映画など、フィクション作品の面白みは、読者(受け手)の作品体験で味わわれます。
 「フィクション」って「虚構お話」のことですけど、その面白みは、受け手(読者)それぞれの主観的体験で味わわれる。

 アタシ(本稿の論者)は、別の論考文(「フィクションの値打ち」)で、概略、次のような主張(考え方)の妥当性を論考してみてます。


考察:「面白い」の語り方、伝え方 ある作品が「面白い」理由を持ち出した、その自分の心の動きを考えてみる

 小説や漫画、映画、ゲーム……なんでも良いが、とにかく「面白い」と感じるのは主観であり、自分である。
 他の誰が絶賛しようが、どれだけ売れていようが、「俺が面白くない」ならそれは「面白くない」のであり、逆に、誰に酷評されようが、どんだけ売れてなかろうが、「俺が面白い」ならそれは「面白い」のである。

 ならば、思考実験として、もう一歩進んで考えてみることはできないだろうか?

 「面白い」は、小説や漫画、映画、ゲーム……なんでも良いが、それらの「作品」には存在しない。

映画版『プライド』の史緒は、温室の華なのか?

 金子修介さんの監督作、映画版『プライド』(一条ゆかりさんのマンガが原作)の印象雑記。キャラクターについてのノート、2本めを書いてみます。
 映画を1度観ただけだから、印象が薄れる前に書いておきたいの。観劇印象記の補強記事になるはずです。

 『プライド』って物語は、マンガ版でも映画版でも、1流歌手を目指す美女2人のいがみ合いに、音楽関係の美青年2人が絡むメロドロマで。4人のキャラの間の恋愛関係も絡むラブ&バトル。

映画版『プライド』の蘭丸は、生身のキャラだった♪

 金子修介さんの監督作、映画版『プライド』(一条ゆかりさんのマンガが原作)を観に、ホントに久しぶりに劇場までお出かけして。
 観ての印象記は別に書いたけど。印象が薄れる前に記しときたいことが、まだあるの。
 つっても、大筋は、一応「印象記」の方に書いてみたのと同じ話になるけど。
 劇場版『プライド』は、「マンガ版原作をちゃんと踏まえているけれど、きちんと別の作品になってる」し、これって「『プライド』って物語にとっても、その方がいい」、みたいな話。

映画版『プライド』は、マンガ版ファンのアタシも楽しかった♪

 金子修介さんの監督作『プライド』(一条ゆかりさんのマンガが原作)を、観に行ってきた。
 普段、映画やアニメは、CSやレンタルで済ませちゃってるアタシ。劇場まで出かけるのはホントに久しぶり。どうにか時間をやりくりしたの(笑)。
 もちろん、アタシが一条マンガのファンだからだし。特に『ブライド』には入れ込んでるからなんですけど。

 金子監督版『プライド』は、楽しめました♪
 あたりまえだけど、自宅の小さなモニターで観てたら気づかないようなとこが観れて、楽しかったです。

国民的アニメではないポケモン

とあるニュースで国民アニメとドラえもんが形容されていたので、今はポケモンの方が国民的アニメじゃないのか?とふと疑問になったので、調べてみた。

とりあえず、テレビの平均視聴率を、俗に新ドラえもんと言われている2005年4月15日からの放送と、現在のポケモンのアニメシリーズDPの放送を比べてみた。

ドラえもん:10%
ポケモン:7.1%

おお、大分、差があることが分かる。

しかし、ドラえもん、視聴率の低迷と言う話を聞く。

チネチッタ

チネチッタ

川崎、チネチッタ本館正面

しょうちゃんの映画レビュー:第2回『アイ・アム・レジェンド』

ためになるのかならないのかよくわからない、映画レビュー。
早速、第2回の作品は、『アイ・アム・レジェンド』。

そう、地球最後の男を原作にしたウィル・スミスが主演のゾンビホラー物(このレビューの第1回もゾンビホラー物だったような気がするのは気のせいに違いない!!)。
まあ、ゾンビホラーものとはいえば、同じ原作に基づいて1964年に作られた映画は、ゾンビホラー物の元祖の元祖と言える存在だ(1968年製作のゾンビホラー物の元祖と言えるナイト・オブ・ザ・リビング・デッドは、その映画を原型にしている)。とは言っても、今回は、その原作に忠実なその映画ではなく、2番目(だっけ?)に作られた地球最後の男 オメガマンのリメイクに近い。と言うわけで早速ネタばれすると、

しょうちゃんの映画レビュー:第1回『スリザー』

ためになるのかならないのかよくわからない、映画レビュー。
その第1回の作品は、『スリザー』。

この映画は、簡単に言えば、ナメクジが口から入って寄生してほかの人間を襲うと言うゾンビホラー物。
で、見た感想は、教科書的なゾンビホラー物。
アメリカの田舎町に、綺麗なヒロインに、その微妙な夫に、まだヒロインを慕っている幼馴染の警察署長に、田舎の頑固爺に、家族で教われる用の家族に、お風呂シーン提供用の美少女に、エロ&グロ提供用の人妻に……まあ、アメリカのゾンビホラーものにお決まりのものがたくさん。

『銀と金 地獄の裏麻雀』 勝負の決め手は、やはり逆転劇

■本日のビデオ:『銀と金 地獄の裏麻雀

 『異議ありっ――!』

 スポーツにせよ、格闘にせよ、コンゲームにせよ。
 戦う物語を盛り上げるのは、やはり逆転である。
 勝利した、あるいは敗北したと思われる場面から、勝負をひっくり返す。これぞ、バトル物の醍醐味だ。

 私は自分が見た逆転にランク付けをしている。
 もっとも低いランクは、明白な理由も伏線もない逆転である。
 もっとも高いランクは、何もかも仕込まれた、最初から予定された逆転で、かつ、敗者がその瞬間まで自分が勝ったと思いこんでいるパターンだ。

秒速5センチメートル を見てきました。

秒速5センチメートル を見てきました。
主人公にはいろいろと考えさせられるものがありました、正確には、客観的に自己投影してしまうというか。
第一話、桜花抄で、「13年間の人生──」というくだりがありますが、そこから更に13年、同じだけの時間を必要としていた。
それくらい長くずるずるとひきずってしまうあたりとか。

サイン会では、思わず主人公どうなっちゃうんですか、これから。なんて新海監督に聞いてしまいました。


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