西野かつみ


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「かのこん 12  『ちずるメリーゴーラウンド!』」西野かつみ 著

 まあ、あれだけヤル事をやっていれば、デキル物は出来ますわなー。
学生結婚END出来ちゃったバージョンな終わり方ですが、これから先は続けるのだろうか?
主人公も戦闘系スキルがアップしていますが、シナリオ的にはアップアップな感じもします、さて?

 まぁ、全体として照れるちずるさんの暴走ぶりが愉快でしたが、
おまえ、今更照れるのかっ。と思わなくもない、まぁ、理由はあったのですが……

 セッション終わってのエピローグって、こんな感じですよね?

『マップス・シェアードワールド2 天翔る船』原作:長谷川裕一、葛西伸哉、笹本祐一、新城カズマ、友野詳、西野かつみ、山本弘、あろひろし、あらいずみるい、環望 ##豪華メンバーによる、マップス本の第2巻より、葛西伸哉さんとアーマードダイオンを応援##

 長谷川裕一さんの漫画が読んで心地よい点のひとつが、敗北したものへの扱いである。
 バトルが多い漫画なので、勝者もいれば敗者もいる。それどころか、主人公側がしばしば敗者になって最後に大逆転というのが定番である。

 だからか。長谷川さんの漫画では、敗者を貶める、辱めることがない。
 むろん、あっさり死ぬキャラとか、自業自得で死ぬキャラはいる。マップスのように後半大戦争になると、ぼんぼん死ぬ。
 しかし、敗者を辱めることだけはない。

「かのこん 11  『アイはぼくらをすくう』」西野かつみ 著

 読み終わる。そして、後書きを見る。
終わってないのか、これで、終わってないのかっ。続きがあるのかっ、綺麗さっぱり終わったと思ったのにっ。

 謎は全部解けました、校舎は綺麗さっぱり失せました(ぇ)、秘密結社葛の葉の目的は実質的に達成され、
奇稲田姫素戔嗚尊と言った、ビッグネームは舞台裏に戻りました。
これで後を続けるという、作者の判断がすげー(笑)

 まぁ、エロスな話をメインにすれば問題なさそうな気もしますが、

「かのこん 10  『おわりのはじまり』」西野かつみ 著

 秘密結社葛の葉との決戦。とは言え、決戦以前に葛の葉も一枚岩ではないようですが?
いや、この状態で一枚岩であれば、主人公達に打つ手など無いと思います。ええ(笑)

 しかし、主人公単体ではエロが足りない(まて)

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かのこん

「かのこん 8  『コイビトたちのヒミツ』」西野かつみ 著

 相変わらず、明るいエロスが爆発している小説です(誉め言葉)
どうも主人公は、エロを我慢するととんでもないことになる体質になってしまったようで、学園中が大騒ぎ。もっとも、先天性なのか、転生系なのか、真の理由があるようなのですが。

 そして、先生達や主人公が持つ謎の力の一端に関しても、明かされました。
うや? するとヒロインが増えるのか? うむー?

 まぁ、バックホーンはさておき、明るいエロを楽しむ作品だと思いますので、私は楽しみました。

「かのこん 7 『さよなら、オオカミ』」西野かつみ 著

 秘密結社・葉隠の内部抗争、“アイジン”犹守望の策謀。舞台裏では色々と進展がありますが、作品の印象としてはいつもの通り、ラブコメです。アイジンの言動が、少しばかりシリアスよりだったのが特徴ですか?
 一応、シリアスなストーリーにラブコメの演出をかけて、ライトノベルにしようとしている努力の痕跡が感じられるのですが、ラブコメで埋め尽くされた印象になってしまっています。こっちの方が楽しいので、意図してやっているのならば、流石だなと思います。

「かのこん 6 『ナギサのぱいぱいぷー』」西野かつみ 著

 な、なんか斜めに突っ走ったような?
いや、いつものことですか。

 海に遊びに来てみたら、やっぱりいたよ、おっかさん。
 そして、よばれてやってきた、校長先生。
 うみからやってきた、海王のお父さん。

 いってはならない決め台詞「年増」

 三大怪獣決戦です。

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かのこん

「かのこん 5 『アイをとりもどせ! 』」西野かつみ 著

 武闘派に
 策を持たせて
 突っ込ませ
 でも、やっぱりな
 頭は筋肉

 最後は懐柔されてしまう辺り、武闘派の人たちの人選を間違えたとしか思えない、
そんな一冊でした。まぁ、ラブコメはいつもの通りに(笑)

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かのこん

「かのこん 4 『オトメたちのヒミツ 』」西野かつみ 著

 バレンタイン、主人公の独り勝ち。
いやこうー、あれだ、色んな意味で活躍する主人公でした。ひたらすらにラブだと思いますが、そのなかでも、きちんとイベントの消化をしています。ホワイトデーでも活躍しなっ。
 卒業したはずの番長が、別の名義で新入生として帰ってくる辺りは、ナイスだと思いますがっ。
ばればれだっ。

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かのこん

「かのこん 3 『ゆきやまかぞくけいかく 』」西野かつみ 著

 際限なくラブラブ空間を作り出そうとする主人公達。砂を吐きながら苦笑する友人達。

 雪山に、遊びに来たら、そこに親。

 主人公とラブラブを深めようと、雪山に遊びに来たら、何故か吹雪に。迷った先には親の店がっ。
意図しない状況で、遭難していた同級生の救助費用を稼ぐため、親の店でアルバイト。

 本家本元・九尾の狐がおっかさん。裏で暗躍する《葛の葉》の派閥抗争。
異なる目的と、子供をからかいたいお母さんの思惑が入り交じり、混沌とした状況が発生します。

「かのこん 2 『はじまりはじまり』」西野かつみ 著

 ちずるさんのかつての男(狼男)が、妹(やっぱり狼女)を連れてやってきました。
妹さんは主人公に狙いを定めてゲットすべく接近します。ちずるさんも対抗してべたべたします。いや、いつもしてるがっ。

 こー、ハーレムエンドで終わらせるのは王道ですが、一巻でそこまで進めるのはテンポ良すぎだっ(笑)
いや、そのテンポの良さこそが魅力なのですが。伏線とか色々ありますが、基本に正しくラブコメでした。

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「かのこん」西野かつみ 著

 暴走特急ちずるさんと主人公のラブコメディ。
ちずるさんは、主人公に一目惚れをして、既成事実を造ることでゲットしようとする、妖狐です。それはもう、初っ端から手紙で呼び出して、押し倒そうとしていましたから。そのくらいに積極的です。

 ひたすらに甘いラブコメです。ラブコメのイベントを楽しむためのイベントであり、優先順位は確実にラブコメの方が高いという、そんな展開です。少なくとも、私はそう思った。

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