スターレジェンド


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しろくろ! 物語は少しずつ始まる。7

 いつまでも放置というのもアレなので、書いてみようと思っていたシーンを走り書き。
 クオリティ低ス……orz

★   ★   ★

 自分が艦長を務めるフネ、戦艦《ホワイトクローバー》へ蘭が戻ってくると、副長の宮城ノハギが、眉間に皺を寄せていた。
「お疲れ様です、艦長。ご予定のお時間にはまだ少し早いようですが?」
「どうせ、毒にも薬にもならぬ世辞を言い合うだけじゃ。そんなのに付き合うくらいなら、しろとくろを連れて街を歩こうと思うてな……どうしたのじゃ?」

しろくろ! 物語は少しずつ始まる。6

しろくろ!物語は少しずつ始まる。3を先にお読みになってから、どうぞ。

──

 戦艦『ホワイトクローバー』の、居住区……ランドリー(洗濯室)。
 そのなかの、非常に狭い円形の空間の中で。
 機関科のクジン・クララ伍長と、艦長付の料理人である詰草ベニバ・ケンサカツジは。
 ぴったりと、密着していた。
「せ、せまい……っ」
「そ、そんなこと言ってもぉ……っ」
 一番奥にある、一番大きな洗濯機の、洗濯槽の中。

しろくろ! 物語は少しずつ始まる。5

 機関室からCICに戻った宮城ノハギ副艦長は、先に行われた公試のデータを確認していた。
 すでに何度も確認したものだけれども、これから自分が責任を持つことになるフネのデータだ。どれだけ見直しても、これでよしということはない。
 
 
『ホワイトクローバー』は、銀河帝国軍の第2艦隊に所属している。この第2艦隊というのは、つい先日のヨルムンガルド事件で、わずか12分53秒のうちに8割の艦艇が失われるという大打撃を受けたばかりである。『ホワイトクローバー』はそれを埋めるために、第2艦隊に配置されることになったのだ。

しろくろ! 物語は少しずつ始まる。4

 連合艦隊司令部──GFは、帝都グランバンにある。もともとは星系テンオウの公転軌道上に作られた、人工の要塞である。
 なにせ、ベータ星域31の星系を統べる銀河帝国軍の司令部である。その規模たるや、想像を絶する。
 もともと蜂の巣状の入り組んだ構造だったグランバンは、銀河帝国の帝都となってからますます建造物の構造が複雑になり──なかには、一体どこがどうなっているのか判らなくなってしまったエリアも存在するぐらいである。

しろくろ! 物語は少しずつ始まる。3

「あ……」
「……え?」
 
 
 半舷上陸となったものの、することのないベニバが、手持ちぶさたな中、艦内をぶらぶらとしていたとき。
 ランドリーで、彼女は。
 ありえないものを見た。
 少なくとも『このフネ』では、ありえないものを。
「お……男ーっ!?」
 
 
 少し時間を巻き戻す。
 半舷上陸ということは、半分の人員はフネに残っていることになる。
 何故残っているのかといえば、緊急時にもフネを始動できるように、である。

しろくろ! 物語は少しずつ始まる。2

☆ベニバ

 詰草ベニバ・ケンサカツジの立場は、結構微妙であった。
 要塞である帝都グランバンの連合艦隊ドックの一角に投錨している『ホワイトクローバー』は、現在半舷上陸となっていた。おおざっぱに言えば、乗組員を二つに分け、半分は上陸して休暇、残り半分は船内で待機、ということである。
 艦長である蘭がGF──連合艦隊司令部に出頭しているため、副艦長がフネに残っている。各部署ではチーム分けをして休暇に入っているはずである。

しろくろ! 物語は少しずつ始まる。

☆蘭とヴィーラー

 その謁見室は、ずいぶんと広々としていた。
 床はわざわざ天然の石が敷かれている。壁の内の一面は全面が透過素材になっており、わざわざ作られた、緑にあふれる内庭を望めるようになっている。
 それだけでは足りないとでも言うのか、なんと室内の一角にも、庭園が造られている。内庭から一続きに見えるように、植物や池が設けられている。これらもまた、天然の素材を用いているのである。
 これらを備えた謁見室が、人工の要塞である帝都グランバンの、銀河帝国連合艦隊司令部に、あるのである。

しろくろ! 戦艦ホワイトクローバーの人員表

しろくろ! 戦艦ホワイトクローバーの人員表

戦艦ホワイトクローバーの乗組員一覧表。つまり、登場人物一覧。メモ程度に。

しろくろ! 戦艦ホワイトクローバーの人員配置図(更新)

しろくろ! 戦艦ホワイトクローバーの人員配置図(更新)

ちょっと付け足したりしています。
『コメント』のところが小さすぎて読めないのは、仕様です(海腹川背PSP的な意味で)

例えばこんな感じで書いてみる、設定書き

いつも椎出はあれこれとツールを試しながら設定を書いているのだけど、しろくろ!は人にファイルを渡すことも考えて、Microsoft Word for Macを使っている。
画像も張れるし、フォントの変更も自由(MSゴシックで書くことが多いけど……)
for Mac 2004はちょっと動作速度が遅いので、作業面ではけして満足していないけど、まあ、大体こんな感じで書いております。

ちょっと頭脳体戦艦のキャラを考えてみる

こー。なんというか、椎出さんとか銅さんとか、いろいろといろんな頭脳体キャラが出てくるんで、まあ、前から思い付いてた頭脳体戦艦のキャラの設定がまとまったんで、ちょっとこちらに上げてみます。

★艦名 プルミエ・ミュゲ
★頭脳体愛称 ミュー

★容姿
かつての帝国女帝カミラの若き日を彷彿させる面影を持った顔立ち。当然美人。髪型は腰にかかるほどのロングヘアで色は銀髪系(金髪が脱色した感じの色合い)、髪の毛の末端部から三分の一まで赤いリボンを巻き付けている。一見すると妖精か、と思えるような雰囲気をかもし出している。

『ホワイトクローバー』の初陣

 惑星航路上に漂いでてきた小惑星を映すレーダーの輝点は、その数を秒間隔で増やしていた。
 小惑星が分裂しているのではない。そこに付着していた真空戦闘生命体、通称『虫』が、接近する美味そうな金属に惹かれて漂いだしているのだ。
 『虫』にとっては餌である宇宙船の名前を『ホワイトクローバー』という。マスコミ向けのパブでこそイージス戦艦と呼ばれているが、その実態は護衛艦でしかない。
「『虫』がさらに増えたのです。273匹目なのです」「『虫』がさらに増えたのです。273匹目なのです」

JGC2007参加レポ スペオペをもっと楽しむために

JGC2007参加レポ スペオペをもっと楽しむために

 8/31~9/2に横浜で開催されたJGC2007に参加してきたので、その報告を。

 今回も、FEARのゲストとしてお呼ばれし、スターレジェンド一式を抱えて新幹線で新横浜まで直行する。

 参加したのは、TRPGセッションwithF.E.A.R.の、第1回、第3回、第4回の3回で、スターレジェンドのGMである。
 一緒に遊んでくれた15名のプレイヤーの皆さん、どうもありがとう。とても楽しかったです。またどこかで遊びましょう。

『しろくろ!』の設定

リャンゼン星系


銅さんがつくったTRPGに「スターレジェンド」というのがある。いわゆるスペースオペラもので、なかなかに楽しそうなゲームであるのだけど、プレイしたことはない。
で、銅さんはどうやらこれを使って少し考えていることがあるようで、『ポケット戦艦 マイティローザ』と銘打たれた設定書きを見せてくれたことがある。宇宙戦艦ものだ。

リャンゼン星系

リャンゼン星系


『銀星みつあみ航海記00 俺らが出帆した動機』鷹見一幸 銀星号の構造図

■本日の読書:『銀星みつあみ航海記00 俺らが出帆した動機』鷹見一幸

 でたまかにつながるスペースオペラシリーズの2冊目であるが、時系列的にはこちらが先である。

 このシリーズの影の主役ともいうべき存在が、輸送船銀星号である。
 N級コンテナ貨物船で、記述によると

 正面から見ると十文字型をしているブリッジの後方から一本の長いパイプのような船体が伸び、そのパイプからは等間隔にコンテナを係留する細いビームが何本も伸びている。


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