一条ゆかり


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2010年、1月~3月の読書など

 2010年第1四半期の読書などについて。
 色々な身辺事情もあって、かなり遅い整理になった。断片的な記録をみながら、記憶を再構成していくことになる。

 昨年第3四半期から引き続きになるけど、小説類は村上春樹の過去作品と『IQ84』の併読がメイン。マンガはぼちぼち読んでたけど、読書はそんなふう。

 映像ドラマは、第1四半期は、『仮面ライダーW』と『侍戦隊シンケンジャー』に没頭してた。

一条ゆかり、著、『正しい恋愛のススメ』コミックス版5、恋愛の正解と不正解

 イケてる中年熟女と高校生出張ホストの、ふしだらな熱愛を描くラブコメディーなマンガ、一条ゆかりさんの『正しい恋愛のススメ』。
 コミックス版では全5巻ですけど。実は、本編は4巻で完結。最終5巻は、中篇のサイド・ストーリー4本と、「正しい~」とは関連しない短編1本(扉込みで8頁)が採録された作品集になってます。

 「ビジネス編」と銘打たれた5巻では、2人の高校生ホスト博明と、護国寺のそれぞれがメインをはる短編が2本ずつ、交互に読めます。

2009年の読書とか、ふりかえり

 2009年、年間を通じての読書とかをふりかえって自己評価してみる。
 色々な身辺事情もあって、かなり遅い整理になった。断片的な記録をみながら、記憶を再構成していくことになる。

 乱暴に要約すると、2009年の読書とかは、『1Q84』と仮面ライダーに偏った1年になった(笑)。
 小説類は『1Q84』を中心に、村上春樹作品の再読メイン。小説以外の読書も、関連の批評書読みなどがメインになった。

 仮面ライダーに偏ったというのは、まずは『仮面ライダーディケイド』で、東映さんの情宣戦略に半ば以上わかっててノちゃった(笑)。けれど、秋からはじまった次番組『仮面ライダーW』が、期待していた以上に面白いとゆーことで。ディケイドの末期から、ノッタもん勝ちのノリノリで来てる。バカとも言うだろうけど(笑)。

2009年、10月~12月の読書など

 2009年第4四半期の読書などについて。
 色々な身辺事情もあって、かなり遅い整理になった。断片的な記録をみながら、記憶を再構成していくことになる。

 第1四半期第2四半期第3四半期に続き「過去10年くらいに読んだ本の再読フェイズ」が継続。メインは小説類。特に第3四半期からこっち、村上春樹の過去作品に集中。

一条ゆかり、著、『プライド』12,「歌っていればどこかで必ず会えるわ」と、史緒は言った。

 ベテラン・マンガ家、一条ゆかりさんの『プライド』が、全12巻で完結。著者の最長長編となりました。

 オペラ歌手の一流を目指す美女2人、史緒(麻見史緒)と萌(緑川萌)、生まれも育ちも信条も、そして歌手としての資質も水と油のように異なる2人。
 そんな2人の、プライドを巡るラブ&バトルの物語だった、この作品。

 波乱万丈で、良くも悪くもメロドラマチックな展開を重ねてきた物語は、12巻で無難に収束。

ネタバレ雑記:一条ゆかり、力投の『プライド』完結!!

 ベテラン・マンガ家、一条ゆかりさんの最新作『プライド』が、掲載誌「コーラス」の2010年2月号で最終回を迎えました。(ファンの方はご存知と思いますが)

 コミックス版の最終巻(12巻)は、この2月中に刊行される予定が、告知されています。

 『プライド』をずっとおっかけて読んできたアタシとしては、最終巻が出たら、まず一読して。それから1巻から順番に読み返すつもりでいます。

 この雑記では、『プライド』最終話を中心に、11巻以降の展開について、今、思ってるところをまとめておきたいと思います。

一条ゆかり、著、『正しい恋愛のススメ』コミックス版4、愛されている自信

 イケてる中年熟女と高校生出張ホストの、ふしだらな熱愛を描くラブコメディーなマンガ、『正しい恋愛のススメ』。

 女性視点から観れば「逆光源氏風、好みな男の子育成恋愛」、男の子視点から観れば「本気になってから、彼女のお母さんだって知るなんて!? な禁断の愛」と、色んな方面でちょっと危ない熱愛関係も、コミック版4巻でいよいよ終結。

 一条ゆかりさんの『正しい恋愛のススメ』は、コミックス版では全5巻なんですけど。実は、本編は4巻で、いったん完結。最終5巻は、中篇のサイド・ストーリー4本と、「正しい~」とは関連しない短編1本(扉込みで8頁)が採録された作品集になってます。

一条ゆかり、著、『正しい恋愛のススメ』コミックス版3、本人たちはいいけど、周りには、はた迷惑な恋愛(笑)

 『正しい恋愛のススメ』は、ベテランマンガ家一条ゆかりさんの作品。
 高校生男子と、母親ほど年の離れた女性との、周囲に秘密な恋愛が、コミカル・タッチで描かれてるマンガ。

 年上の玲子さん(岬玲子)は、バツイチだから、その面では不倫ではないんだけど。深い仲になった若いホストは、自分の娘の彼氏だった。なんだってー(!?)、と、まー、そーゆー、ふしだらな恋愛が、面白おかしいコメディー仕立てで料理されてます♪

2009年、7月~9月の読書など

 今年(2009年)、第3四半期の読書など。
 第1四半期第2四半期に続いて「過去10年くらいに読んだ本の再読フェイズ」が継続してる。メインは小説類

 ちょっと前のアニメの再見もボチボチやってますが。この8月に、とりあえず放映が終了した『仮面ライダーディケイド』の影響で、「平成ライダー」と呼ばれる変身ヒーロー番組の過去作品を、集中的に観なおしてます。そりゃもう、熱心に(笑)。

一条ゆかり、著、『プライド』11,毒気の飛んだ萌(!)と、恋愛に目覚めつつある史緒(!?)

 ベテラン・マンガ家、一条ゆかりさんの最新作『プライド』。11巻です♪

 オペラ歌手の一流を目指す美女2人、史緒(麻見史緒)と萌(緑川萌)の、プライドを巡るラブ&バトル--のはずなのですが……。

 11巻では、オペラ歌手の玉子として、史緒が、萌を大きく引き離す感があります。萌の方は、出産を控えて、穏やかな日々を送ってる。蘭ちゃんは、又も(!)2人より1歩先に、ピアニストとして独り立ちのお許しを、師匠のベティから得ますけど。

一条ゆかり、著、『正しい恋愛のススメ』コミックス版2、今時の恋愛事情とクラシックな恋愛

 『正しい恋愛のススメ』は、ベテランマンガ家一条ゆかりさんの作品。コミカルなマンガだけど、恋愛の切なさが、きっちり描かれてていい。
 「いろいろにぎやかなトッピングが楽しいけど、ビターな味のフルーツ・チップが利いてるスイーツ」みたいな感じ。

 ルックス良し、可愛い彼女持ちだけど“積極性”の類が薄い高校生、竹田博明は、学校では生真面目な堅物で通ってる委員長、護国寺洸が、実は女性相手の出張ホストをやってることを知る。

2009年、4月~6月の読書など

 今年(2009年)、第2四半期の読書など。
 とりあえず、第1四半期に続いて「過去10年くらいに読んだ本の再読フェイズ」が継続してる。ただ、メインは小説類にシフト。

 後、ちょこちょこアニメを観てる。こちらも最新作ではなくて、ちょっと前のアニメの再見を飽きずに(笑)やってる。

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◎読書
小説類:
 今年は「村上春樹さんの長編新作が出る」とは聞いてたので、少し前から旧作を読み直したり、未読作品を買って読んだりしてた。

一条ゆかり、著、『正しい恋愛のススメ』コミックス版1、遊戯だからこそ募る恋愛のマジ度

 『正しい恋愛のススメ』は、ベテランマンガ家一条ゆかりさんのマンガ作品。

 “たいした不満もないけどなんとなく退屈”な日々を送ってる17歳の高校生男子、竹田博明が、女性相手のレンタル・ボーイフレンド(売春はオプション)をバイト感覚ではじめて、あれこれ右往左往する様子を、コミカルなトーン(調子)で描いてる。
 ラブコメの類ではあるんだけど、恋愛の切なさも、きっちり描かれてる作品で、そこがいい。

一条ゆかり、著、『女ともだち』、女ともだちのような母娘が交わす恋愛談義

 ベテランマンガ家一条ゆかりさんの『女ともだち』は、雑誌の「りぼん」に連載されてた作品。雑誌には、1990年代の頭頃に掲載されてたはず。
 幼い頃、両親を事故で失った高2の菜乃(荒井菜乃)は、女優をやってる美人の叔母、瑤子さん(西願瑤子)と暮らしてる。
 引き取られて、15年も瑤子さんと暮らしてきてる菜乃だけど、行き当たりばったりで、いい加減なノリの瑤子さんと、そりが合わない。何かと批判的だ。
 それはなぜかと言うと……。

2009年、1月~3月の読書など

 今年(2009年)も、最初のクォーター(1/4)が過ぎたけど。読書は、妙に偏ったノリになってる。読んでるアタシは面白がってるからいいんだけど。

 時々サイクルがやってくる「過去10年くらいに読んだ本の再読フェイズ」に入ってて。今回は、何故か、思想書再読がメイン。関連してキリスト教、ユダヤ教関連の本を再読で読み散らしてる。偏ってるなー(笑)。

 「何故か」とか言って、きっかけははっきりしてて、西研さんの『哲学的思考 フッサール現象学の核心』の再読。

ネタバレ雑記:神野氏ご乱心☆(一条ゆかり著『プライド』,「コーラス」2009年3月号、4月号掲載分)

 この雑記では、ベテラン・マンガ家、一条ゆかりさんの最新作『プライド』のネタバレを書いちゃうのだ。
 あらかじめ、お断りしておきます。
 いちおー、09年4月号が書店店頭から消えるの待ちました。

 雑誌まではおっかけてないで、単行本読みしてる人は、この雑記、読まない方がいいかもー。

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 マンガ『プライド』(雑誌「コーラス」連載中)で、脇を固める主要キャラの1人、神野氏(神野 隆)ですけど。

一条ゆかり『プライド』7,刹那のS.R.M.☆(改訂2版)

【この紹介文は】
 この紹介文は、2007年5月に初公開した、一条ゆかりさん作のマンガ『プライド』7巻の紹介文です。
 2007年5月に初公開した旧版を、2009年2月に大幅改稿した2訂版になっています。さらにその後、3訂版と差し替えました。

 ベテラン・マンガ家、一条ゆかりさんの最新作『プライド』。
 オペラ歌手の一流を目指す美女2人、史緒と萌の、ライバル関係を主軸に展開するラブ&バトル☆

一条ゆかり『プライド』7,刹那のS.R.M.☆(旧版)

【この紹介文は】
 この紹介文は、2007年5月に初公開した、一条ゆかりさん作のマンガ『プライド』7巻の紹介文です。
 2009年2月に、大幅改稿した紹介文と差し替えました。こちらが旧版にあたります。

 ベテラン・マンガ家、一条ゆかりさんの最新作『プライド』。
 オペラ歌手の一流を目指す美女2人、史緒と萌の、ライバル関係を主軸に展開するラブ&バトル☆

映画版『プライド』の史緒は、温室の華なのか?

 金子修介さんの監督作、映画版『プライド』(一条ゆかりさんのマンガが原作)の印象雑記。キャラクターについてのノート、2本めを書いてみます。
 映画を1度観ただけだから、印象が薄れる前に書いておきたいの。観劇印象記の補強記事になるはずです。

 『プライド』って物語は、マンガ版でも映画版でも、1流歌手を目指す美女2人のいがみ合いに、音楽関係の美青年2人が絡むメロドロマで。4人のキャラの間の恋愛関係も絡むラブ&バトル。

映画版『プライド』の蘭丸は、生身のキャラだった♪

 金子修介さんの監督作、映画版『プライド』(一条ゆかりさんのマンガが原作)を観に、ホントに久しぶりに劇場までお出かけして。
 観ての印象記は別に書いたけど。印象が薄れる前に記しときたいことが、まだあるの。
 つっても、大筋は、一応「印象記」の方に書いてみたのと同じ話になるけど。
 劇場版『プライド』は、「マンガ版原作をちゃんと踏まえているけれど、きちんと別の作品になってる」し、これって「『プライド』って物語にとっても、その方がいい」、みたいな話。


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