大山格


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『IFCON-10』架空・仮想戦記のファンコンベンション、参加レポ

 2010年10月10日に都内で開かれた架空・仮想戦記のコンベンション『IFCON-10』に参加してきましたので、そのレポートを。
 といっても、内容については外には公開しにくい部分もありますので、参加して見聞きしたことを元にあれこれ脳内妄想を膨らませて三割な法螺話とさせていただきます。

・冷戦時代のソ連海軍
 「仮想戦記作者インタビュー」の富永浩史先生、横山信義先生のお話より。
 冷戦時代のソ連海軍の敵はアメリカ海軍であります。いかなソ連といえども、海の上での戦力は、戦前の日本海軍vsアメリカ海軍より開いています。

IF-CON夜企画:『一年戦争史・ジオンの部屋』 脳内ドラマをわきたてるアニメ設定とは

 さて、IF-CONのラスト4コマ目、深夜の開催となった『一年戦争史・ジオンの部屋』である。なぜに初代ガンダム、なぜにジオンかというと、ゲストの大山格さんが大のジオンファンだから。ジオンが悪役なのは、連邦政府による情報操作とのたもう大山さんが中心となり、歴史群像から出た『一年戦争全史』(このシリーズでは破格の売り上げであったそうな)の苦労話を中心にあれこれとおしゃべりを。

 『サイバーコミックス』が出ていた頃とは違って、俺ガンダム、俺設定にえらく厳しいご時世である。原作に矢立肇の名前がついたアニメこそが正しいという姿勢でなくては書かせてもらえない。

IF-CON夜企画:『前近代軍事史の部屋』 戦国時代最前線からの突撃脳内レポート

 IF-CON夜企画の4コマ目。23:30から25:00と日付けの変わる頃合いだ。
 ゲストは、大山格さん、中西豪さん、中里融司さんらで、最初の信長のときとおおむね同じ顔ぶれ。
 人数もほどよく減っていって、みな、まったりと戦国時代や幕末などの戦術や武士の生活などについて語り合う。

 最初の方で中西さんが、地元でもある岩屋城高橋紹運が、なぜにあそこまで徹底抗戦したかについてあれこれ面白く語る。聞いていて脳内にでてきた妄想としては――

IF-CON夜企画:『信長がいない戦国史を考える』 信長が生まれなかった戦国時代の終幕は、やっぱりこの男

 ゲストの大山格さん、中西豪さん、中里融司さんらと一緒に、「織田信長が夭折、あるいは生まれなかった戦国」についてあれこれネタにしてみる。たいそうおもしろかったので、ここで概要をご紹介しよう。

 織田信長については、いろいろな評価があって、天才や革命児というプラスのものから、他の優秀な戦国大名と比べてもそれほど違いはないというものまで様々である。
 が、彼が桶狭間の戦いをはじめとして、上洛や比叡山焼き討ちなど、多くの歴史上の結果を出している点は間違いない。

『機動戦士ガンダム 一年戦争全史  上』 ガンダムの戦略戦術を真面目に考察する良書

■本日の読書:『機動戦士ガンダム 一年戦争全史 上』

 歴史群像が出している第二次世界大戦などのムック本と体裁や構成がそっくりな、ある意味で二重に二次創作な本。
 ガンダムの歴史を証明するかのように、ライター陣も子供の頃にガンダムに触れたり見たりしていた世代である。

 上巻は主に開戦前~一年戦争前半について、ジオン側を中心に考察や記事が書かれている。示唆に富む記事や深い考察が多く、この本を元にネタをあれこれ考えるのも楽しい。

『機動戦士ガンダム一年戦争全史 下』歴史群像のライター陣がガンダムを熱く語る

■本日の読書:『一年戦争全史 下』

 歴史群像でおなじみのライターさんたちがガンダム一年戦争を戦略や戦術面で熱く語った良書。

 下巻は主に戦争の終盤、テレビシリーズとほぼ同期する感じである。

 上下巻通して、オフィシャルな設定にかなり配慮しているように見受けられる。たとえば地球連邦政府については『ムーンクライシス』(松浦まさふみ)っぽいオレ展開/オレ設定が出るのではないかとも思っていたのだが、そういうのはまったくなしである。


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